腎臓内科/予約制
診療科紹介
腎臓はからだの中の水分の質と量をコントロールする臓器です。腎臓の異常は、初めのうちは多くが自覚症状を伴いません。しかし一旦異常が起こり腎臓の力が衰えると、現在の医療では元に戻せなくなります。腎臓の力の衰えが進行して腎臓の大半が働けなくなると、腎代替療法(腎移植や透析)が必要となります。
腎臓内科では、
- 腎障害の発生や進展を抑える
- 腎障害が全身に及ぼす悪影響を予防・緩和する
- 透析療法(血液透析/腹膜透析)の必要な患者様の透析治療・全身管理をおこなう
上記を診療の柱としております。
対象疾患
- 腎炎
- ネフローゼ
- 急性腎不全
- 慢性腎臓病(CKD)
- 末期腎不全
診療内容
- 経皮血管拡張術(シャントPTA)
- 体外循環治療(血液透析、腹膜透析など)