WOCNブログ
ワークショップでの発表
先日、農村医学会のワークショップ「在宅医療の現状と課題」にて、
「ポータブル超音波診断装置を用いた在宅褥瘡評価の試み」を発表しました。
といっても発表者は、検査科のスタッフで褥瘡対策委員でもある佐々木さん。。。
私は、質問対策担当ということで秋田まで行ってきました。
「褥瘡のポケット評価のためにWOCNと同行訪問し、エアーマットの継続使用ができたことで閉創に至った。」
「検査科のスタッフが在宅で訪問しても加算は取れない。」
「上司の理解があって訪問できたけれど、本当は検査科のスタッフも在宅に出られると良い。」というような内容です。
「検査科は受け身なんだよね。」と佐々木さんが言っていました。
確かに、そうなのかもしれません。
検査科のスタッフが、褥瘡対策委員ではない施設もあるので是非、
委員会に入っていただくと良いと思います。
8月末に訪れた仙台でも感じましたが、東北の方は親切な人が多いですね。
困っているように見える人、実際に困っている人に気軽に声を掛ける。。。
意外とできないような気がします。
どんな時も、時間と気持ちに余裕を持てるようになりたいです。
いつもありがとうございます。 WOCN ふりはた