学会に行って来ました!
9日10日とパシフィコ横浜にて、
フットケア学会と下肢救済・足病学会合同学術集会が開催され、
9日のみ参加してきました。
実は昨年7月に名古屋で開催された、下肢救済・足病学会に参加済なのですが、
フットケア学会と合同ということで、また参加してしまいました。(^^ゞ
パシフィコ横浜というと・・・。
昨年9月に褥瘡学会が開かれ、12000歩も歩いた場所です。
あの悪夢が蘇ったのに、私としたことがつい防寒を優先させて、
歩きにくいブーツを履いて出かけてしまいました。
(中がボアになっているので、すごーく暖かいんです。)
案の定足が痛いし、魚の目は出来るし、歩きにくいし最悪です。
(魚の目はお風呂で綺麗に削ったので、もう痛くないし大丈夫です。)
やはり、靴って大事ですよね。(実は靴下も重要です。)
私のブーツの欠点は、靴底が薄く固い所。
そして、実寸サイズより多少大きい事でしょうか?
気に入っているのに残念。(T_T)
でも、何とか工夫して疲れない試用にするつもりです。
皆さんだったら、防寒と歩行しやすさのどちらを優先させますか?
(迷わず歩行しやすさを優先して下さい。)
ちなみに今回の歩数は10834歩でしたよ。
学会では、
シンポジウム「日本で始動!下肢救済プロジェクト」
「どんなチームで誰にフットケアを提供しますか?」
教育講演「透析患者の足病変―フットケアと治療―」
「フットケアにおける感染症の見方と対策」に参加し
最新の知見を得ることができました。
文献には載っていないことや、実践的な事を知る機会となるので、
「学会参加は大事だな」と改めて感じましたよ。
2日目に関しては参加した友人や、当院の糖尿病指導療法士の三谷Nsに
教えてもらう予定です。(^_-)
最近では、フットケア外来やフットケアチームがある病院も増えてきており、
関心が高くなってきていることが分かります。
当院でも予防的フットケアや、
糖尿病や透析患者さん達へ、ハイリスクであることを自覚できるような
関わりができれば・・・と考えています。
お昼に食べた大好きなミルクレープです。
すごく美味しかったので、つい撮ってしまいました。
WOCN ふりはた