WOCNブログ

油断大敵

 健康が取り柄だった私が、咽頭炎になり1週間仕事を休みました。
コロナ前から人ごみにいく時にはマスクを着用し、手洗いや手指消毒もしっかり行っていたのに、ちょっとショックでした。

のどに激痛が走り唾液を飲み込むのが苦痛。
発熱はないけれど、平熱が低いので「だるさ」はある。
1番困ったのは声が出ないこと、仕事になりません。
食欲は変わらずあり、「しょっぱいものが食べられない」とか「炭酸系が飲めない」こと以外は特に問題なし。

スタッフからは、「ふりはたさんでも風邪をひくんですか」とか「声がおかまみたい」とか「今くらいでちょうどいい」などと言われました。
やさしいスタッフばかりで、ありがたいですね。

新人研修、委員会、ミーティングなど、予定変更をさせてもらい、
「こんな時は、突発的なことで受診しないように」とも考えていたのに、2回も診察を受けてしまいました。
今後は、「自分は大丈夫!」などと過信せず、予防を更に強化しようと考えています。
(睡眠不足やストレスで免疫が下がるので要注意かな)

緊急事態宣言は解除されましたが、気を緩めず、体調管理に注意していきましょう!

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた 

次回は新人研修のことなど、投稿していきます。

WOCNブログ

看護の心をみんなの心に

5月12日はナイチンゲールの誕生日であり、看護の日です。

「看護の日」は旧厚生省により、1990年に制定されました。
市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動がきっかけだったとのこと。
「21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなる」ことを趣旨にしているそうです。

今年で30年目になりますが、改めて、看護の心が育まれて欲しいと思っています。

いつもありがとうございます。  WOCN   ふりはた