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2019職員旅行~北海道へいってきました!~
12月12日~12月14日2泊3日の日程で「登別・小樽・札幌の旅プラン」へ参加しました。松本空港から新千歳空港まで1時間半、北海道は遠いようで案外近い!当県からは手軽な旅行かもしれません。
初日は空港から登別温泉へ直行し、温泉で日々の疲れを癒してのんびり1泊、2日目は朝8時にバスでホテルを出発し洞爺湖を目指しました。最も美しく湖を見ることができるという“サイロ展望台”から目の前に広がる洞爺湖の神々しい景色を眺め、大自然を満喫できました。午後からはクリスマスムードで賑わう小樽・札幌市内の観光を堪能し、3日目は札幌市内の台所、札幌場外市場へ行きました。やはり目的は北の海の味覚、「海なし県」からやってきた私たちはそこで海産物の買い物を楽しんだ後に帰路につきました。
今回は女性5名の旅でしたが、食べておしゃべり、買っておしゃべり、それだけでは飽き足らず、買ったお土産を互いに見せあってはまた買って・・・存分に北海道を楽しむことができました。
「職員旅行」。このご時世で珍しいですよね。皆さんはどんなイメージをもたれるでしょうか?
「職場のメンバーで旅行なんて面倒だなぁ」と思われる方も中にはいるかもしれません。でも、そんな心配ご無用。予想以上に楽しめ仕事もやり易くなって「一石二鳥」です。
私は、2015年に当地へ引っ越してきました。縁あって翌年1月、30代半ばでこの病院へ就職しました。職場の先輩のお誘いで毎年職員旅行へ参加しています。広い院内は話したことのないスタッフばかりですが、それぞれの部署から三々五々集まったメンバーで旅行に行けばこれを機にぐっとお互いの距離が縮まること間違いなし!です。誘っていただいた先輩に今はとても感謝しており、毎年旅行の時期が今では楽しみです。
意外といいよ☆職場旅行!
PS.当院の職員旅行は、自由参加。個人プランを持ち込んでOKなんですよ。出勤扱いになるのでとても魅力的
地域医療連携課 髙橋
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保育所にサンタさんがやってきたぁ~
今年も職員のお子さんがいる院内保育所に、サンタさんが大きな袋を抱えてやってきましたぁ~
12月24日は、院内保育所のクリスマス会
サンタに変身した職員が、クリスマスソングに合わせて「サンタさ~ん」の掛け声で施設に登場
わ~い。サンタさんだぁ~と喜ぶ子供に、ひげもじゃのサンタさんが怖いとママやパパのところから離れない子供、
一人ひとり名前を呼ばれてプレゼントをサンタさんからもらっていました。
実は、今年のサンタさんは女性スタッフ。変装しながら女ってわかったらヒゲがおかしいとか突っ込まれるかな?とかドキドキしていたんですが、まだまだそこまで疑問に思う年齢でもなかったのでホッとしました(^_-)-☆
来年は、トナカイも連れてよい子のところへいきたいなぁ~。
広報委員会
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2020カレンダー
2019年度ももうすぐ終わりですね。
毎年広報委員会と写真部で作製しているカレンダーができあがってきました。
実は、ラミネート機が壊れてしまい、新しい機械の入荷待ちです。
このカレンダーは、池田町周辺の景色などを中心に作製されていて、入院患者さんの部屋に貼ったり、外来に貼ったりして大変好評いただいています。
写真は、写真部の方から提供いただいたのと今年は広報誌「きずな」の表紙の写真もはいっていました。
全部で6パターンほどのカレンダーがもうすぐできあがります。
広報委員会
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CV-NET信州研修会に参加しました
12月8日に浅間温泉文化センターで開催されたCV-NET信州研修会に参加してきました。
「職域を超えて学ぶ」というテーマのもと県内外から医師、看護師をはじめ、臨床工学技士、臨床検査技師など幅広い職の100名以上の方が参加していました。
今回は「これだけは知っておきたい 循環器領域の基礎知識:不整脈初級編」ということで心電図の基礎や、不整脈の治療のひとつであるカテーテルアブレーションやペースメーカーのことなど循環器のことを幅広く学ぶことができました。
当院からも急性期病棟主任看護師/デバイスナースである大月幸恵さんが講師としてご講演を行いました。
デバイスナースとは、心臓デバイス埋め込み患者さんに特化して患者教育を含め専門的にケアする看護師です。「埋め込みをした患者さんは、デバイスとともに生きていく」とお話がありました。そんな様々な不安や悩みを抱えている患者さんに、寄り添っていけるように臨床検査技師である私にできることは何かを考えて、これからも患者さんのための検査をしていきたいと思います。
臨床検査科 平林志織
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看護職再就職支援研修会が開催されました
11月29日に看護職再就職支援研修会が当院で開催されました。
この研修は、長野県看護協会の受託事業として実施しています。結婚や出産・育児などにより、しばらく職場から離れていた看護師の方々を対象に、臨床現場に安心して復帰していただくための研修会です。
今年度は、2名の方の受講がありました。研修内容は、スキンケア、褥瘡予防と治療、口腔ケアについての講義や電子カルテ、輸液ポンプ・シリンジポンプの操作、点滴静脈注射など体験をしていただきました。1日の研修だったため、慌ただしくゆっくり受講できなかったかもしれませんが、質問されたりしてとても熱心に受講されていました。少しでも不安が軽減され、どこかの職場で看護師として復帰され働いていただけるといいなと思っております。
▲講習の様子。2名だけの参加だったので、質問もたくさんいただき 少しでも不安解消されたのではないでしょうか。
研修担当 児玉
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DPATチーム出動
2019年10月12日未明から降り続いた大雨により千曲川が氾濫・決裂したくさんの方が被災をされておりました。
当院、DPATチーム(災害精神医療支援チーム)は、県の要請をうけ10月28日から3日間の日程で現地の長野市災害対策本部に出動いたしました。当日は、避難所を巡回し活動をしてきたそうです。今後、長期的にメンタルヘルスケアのニーズが高まれば再出動する準備をしております。
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2019職員旅行~「海洋調査隊」が行く~
当院には様々な趣味・特技を持った者がいるが、釣りキチも少なからずいる。
昨年から職員旅行、個人企画に参入し船釣りの経験値を上げている。
昨年は経験豊富な「隊長」の釣り上げた調査対象物(ヒラマサ・ヒラメ)の姿・形の観察に加え、味の確認を全員で行い、意見交換会は大いに盛り上がった。
今年も同様に計画したところ、今年度の職員旅行の中では最大の参加者が得られた。
天候は危惧されたが、大いなる期待を胸に準備万端整えたところ、波が高くなんと欠航が決定!
今回は鯛の観察(姿・形・味)をじっくり行う予定だったのに~。残念。
参加者同士の夜の意見交換会は相変わらず盛り上がり、あたかも出船できなかったことへの鬱憤晴らしのようだった。
翌日も獲物を求めて移動したが、極めて当たりは渋く、皆の顔も渋いまま。
そんな中でも大きく話題となったのはなんと「さびき」の針でタコを釣り上げたこと。この時ばかりは大いに沸いた。
▲タコを釣り上げたぁ~
今年度の海洋調査は残念な結果に終わったが、すでに別計画でリベンジをはかった者もいる。
「来年こそは自らが竿頭になるぞ~~!!」とそれぞれが熱い思いを心に秘め、道具の手入れをしながら来年を待つとしよう。
海洋調査隊
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「ひだまり」クリスマス会2019
リンリンリンリン早くもクリスマスがやってきました。
スタッフがトナカイ・サンタクロースの着ぐるみで登場!
5階病棟(地域包括ケア病棟)「ひだまり」では『七夕の会』に引き続き12月3日に『クリスマス会』を行いました❢
病棟エレべーターホールには30人程の患者さんとその家族に集まりいただきました。
まずは、病棟スタッフによる手足を動かす簡単な体操を行いました。皆さん笑顔でウオーミングアップをすることができました。
続いてスタッフ5名によるハンドベル演奏。各自2~3個ベルを担当し、3曲(あわてんぼうのサンタクロース・きよしこの夜・ジングルベル)を演奏しました。全員で集まる機会がなかなかないため、楽譜を事前に渡し、それぞれが練習をして、本番に臨みました。また、患者さんにもハンドベルを持っていただき「きよしこの夜」を一緒に演奏し楽しむことができました。最後に、みんなで数曲歌も歌い、和気あいあいのひと時を1時間ほど過ごしました。
その日の夜は、ぐっすり眠れて夢枕にサンタさんからのプレゼントが出てきたでしょうか・・・!?
最後に『ひだまり』について、経緯をお話ししたいと思います。「ひだまり」とは、病棟デイケアの名称です。10数年前スタッフからの募集で命名されました。「ひだまり通信」は30通にも及びます。過去のデイケアでは、音楽療法士の方に来ていただき音楽を楽しんだり、時にはボランティアの方に来ていただきゴスペルの歌・琴の演奏・フラダンスなども披露しました。
入院生活は、単調にも成りやすくADL(日常生活動作)の低下に繋がりやすいため、このようなイベントを通して、スタッフと患者さんが関わることにより生活意欲が持て、楽しみや心地よい入院生活が送れればと思います。
5階病棟 須澤吉子