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固定チームナーシング長野地方会に参加して

 私は、今年度チームリーダーとして日々の業務に取り組んでいます。

今回、昨年に続き固定チームナーシング地方会に参加させていただき、昨年と同様ほかの病院から得るものはたくさんあり、収穫の多い地方会だったと感じます。
私が気なったのは、胃管抜去の予防をするための活動です。その病棟は外科で、手術後の患者さんが術後せん妄により、胃管チューブを自己抜去してしまう事に対し、使用する不動手袋の使用方法や新しい抑制具の使用について取り組まれていました。
疾患や診療科は違うものでしたが、私の勤務する病棟でも、不動手袋を使用している方が何名かおり、私自身抑制の使用方法や、使用するタイミングに悩む事がありました。新しい抑制具では、洗濯ネットを使用した不動手袋のようなものを作成したりと工夫されており、とても参考になりました。
様々な病院の活動を見る中で、その病院の特色が出ており、個性を感じました。
しかし、どの様な活動を行うにしても、患者さん主体で考え、より良い看護を行っていきたいという姿勢はどこでも同じで、活動の一つ一つにスタッフ間の協力と努力が感じられました。
私もチーム全体で協力し、積極的に取り組み、より良い看護を提供できるよう努力していきたいと思います。



2階病棟 原田 ますみ
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固定チームナーシング研究会長野地方会に参加してきました。

 先日、伊那で開催された固定チームナーシング研究会長野地方会に参加してきました。

グループディスカッションでは、いくつかあるグループの中から私は、「チーム編成について」のグループで話し合いました。
病棟の構造は?スタッフの数は?患者数は?私たちのやりたい看護をするための情報は?まずは、「現状の把握と分析」が重要。
グループディスカッションはちょっぴり緊張しましたが、他病院の方と悩みを共有し、今後のヒントも得ることができました。
継続した責任ある看護をするためにはどうすればいいのか・・・
もっと勉強しなければ、と思った一日でした。
3階病棟主任 小林真美
 
 
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固定チームナーシング長野地方会に初めて参加して

 今回、固定チームナーシング長野地方会に初めて参加させていただきました。

排便コントロールやオムツ交換についてなど自分の病棟でも実践できそうな発表内容もあり勉強になりました。
また、固定チームとして活動していくにあたり問題提起の仕事や、進め方などのお話もあり、今後小集団活動をしていく上で参考にしていこうと思いました。
ほかの病院が、どのような取り組みを行っているかを知る良い機会でもあったと思います。
 
 
2階病棟 鳥羽 佳子
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~県固定チーム発表会に参加しての感想~

 研究会に参加して、固定チームの基本を学ぶことができ、その中でも現状分析が大切であると感じた。

今後のチーム活動に役立てていきたい。
 
手術室 松尾由紀