「事前研修一休み」
新人看護師の事前研修では毎年「白馬ツアー」を組み込んでいます。
新人看護師の事前研修では毎年「白馬ツアー」を組み込んでいます。
3月14日 今年度入職した12名の皆さんのふり返り研修でした。
午前中はグループワークで、入職当時と比較して成長したと思うこと、これからの課題をまとめ発表しました。悩み、つまずきはたくさんあったけれど、任せてもらえることが増えてきて嬉しい、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえたことが嬉しい等・・、様々なことがあげられていました。
午後は、自分のプリセプターや所属部署の責任者の前で緊張の報告会です。
この1年間で心に残った患者さんとの関わりや、学ばせていただいたことをまとめてもらいました。
レポート
・「制限のある患者との関わり」
・「Mさんへの看護とかかわりのふり返り」
・「夜勤帯に下血した患者さんの事例を通し、自分の看護を振り返る」
・「終末期にある患者とのかかわりを通して学んだこと」
・「患者さんとのかかわりの中で学んだこと」
・「看取りへ向けた家族との関わり」
・「患者さんとの対応をふり返って」
・「自分の行った看護」
・「受け持ち患者とのかかわりから学んだこと」
・「精神的症状を訴える患者とのかかわりから学んだこと
・「重症患者への看護を通し学んだこと」
・「終末期患者・家族とのかかわりを通して」
発表後プリセプターさんから、新人さんを受け持った頃のこと、今までいろいろなことを積み重ねてきたこと、現在の状況などを伝えられました。異口同音に「それぞれのペースはあるものの成長が感じられ共に学ばせてもらった。」との声でした。
又各職場長から感想と「これからもがんばって欲しい」と言うエールが送られました。
当院では、卒後一年目の看護師はネームに「初心者マーク」、二年目にはジャンプしている「2年目ひよこ」のシールを貼ります。職員全員が新人を支えます。これからも頑張れ!!
太田
保健師、看護師の国家試験の合格発表が25日にありました。
16年間当院に勤められ、「安曇野ホスピタリティ」という言葉を浸透させ、当院の目指すべき姿勢を明確に示し導いていただきました。
3月6日 佐久看学 構堂(体育館)で平成24年度51期生75名の卒業式が行われました。
少し肌寒い日でしたが、3年間の頑張りを支えていただいたご家族や講師陣・関係者が見守る中で、一人ひとりに証書が渡されました。多くの方からいただいた励ましの言葉を忘れず、それぞれの歩幅で歩んで行って下さい。
午後は卒業生主催の謝恩会に院長と共に参加しました。
教務を始め外部講師、実習病院である佐久総合病院の全職員の方の理解と支援があってこそ、と感謝の気持ちをこめて、それぞれ工夫してのおもてなしで、楽しませていただきました。
写真は当院に来られる6人の所信表明です。
さすが北アルプスの麓に就職する皆さん。いきなり「鹿島槍!」「白馬岳!」「爺が岳!」「蝶が岳!」「燕岳!」「有明山!」と見事なパフォーマンス!
皆さんに大うけでしたね (^о^)ⅴ
病院で待っていますよ!! 宜しくね!
太田
※受付時間・診療開始時間は診療科によって異なります。
詳しくは 診療あんない をご覧ください。