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「木曽の白川氷柱群」
今年も冷え込みは厳しいですね。
木曽の「白川氷柱群」のライトアップがニュースになったので、休みに行ってきました。
国道19号線を走り、木曽福島を過ぎて県道20号線を20分ぐらい行ったところにありました。
三脚を持って行かなかったので、ピントが甘いです・・
崖の上から地下水が流れ出し、それが凍って氷柱になったようです。
明るいときに行かないと周辺のことが分からす、近くに行かれなかったです。(そもそも行けたかどうかも分かりませんが・・)
自然は不思議な光景を生み出しますね。墨絵のようでしたよ。
(そうそう、サルが県道を群れで走っていてびっくりしました。)
太田
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「また雪が・・」
今年は雪が多いですね。
庭の椿のつぼみが寒そうでした・・
でも着実に日の光が強くなってきているのを感じます。
地域では感染性胃腸炎や、インフルエンザが流行期に入っています。
スタンダードプリコーションはもちろんですが、栄養とって体力つけて乗り切りましょう!
保健師・看護師国試ももうすぐ。
受験生の皆さん頑張れ!!
太田
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「初心(看護の心)忘れず・・」
新しい年を迎えたと思ったら、早くも1月も後半になってしまいました。
今更ですが、本年もよろしくお願いします。
今年は当院にとって大きな変革の年になります。
巳年・・蛇は脱皮を重ねて成長・再生するのだそうです。
病院として、一歩踏み出そうとしているこの時、もう一度原点に立ち返り皆が真剣に話し合うことが重要です。
毎日の忙しさにまぎれ、患者さんの一番近くにいる看護職員がつい疎かにしていることはないだろうか。「目配り」「気配り」「心配り」は怠ってはいないだろうか。
常に、「これでいいのか」「自分だったら、家族だったら・・」と考えたいと思います。
太田
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「平成24年度固定チームナーシング報告会」
1月19日土曜日、昨年に引き続き西元勝子先生をお招きして、今年度の小集団活動の報告会が開催されました。
今年度は営業日であったため、参加できる人数も限られてしまいましたが、多くの学びが得られたことでしょう。改めて、目標設定をより具体的にすること、事例から評価することが重要であると学びました。患者さんにとってどうか・・を常に考えながら、引き続き小集団活動を楽しんでいきましょう。
2月末には院外講師をお呼びして「チームリーダー研修」を予定しています。
太田
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「院内看護研究発表会」
1月25日
今年度の看護研究発表会が開催されました。
手術室:松下「手術室と病棟における継続看護の現状把握」
講評:3階病棟 伊藤師長
南病棟:横山「老年期患者に対するケアの現状と倫理意識調査~アンケートを用いての一考察~」
講評:2階病棟 冨永師長
健康管理課:宮澤「安曇総合病院日帰りドック受診者の保健指導満足度と健康意識」
講評:地域連携課 角田師長
1階病棟:守屋「看護師の疲労緩和と注意力・集中力に対するアロマテラピーの効果」
講評:伊藤GRM
2階病棟:宮田(亜)「看護における言葉使いを考える~自己評価と他職種、患者・家族の評価から~」
講評:メンタルケアセンター 郷津所長
3階病棟:宮田(貴)「静脈血栓症・肺血栓塞栓症予防に対する看護認識の変化
~勉強会開催とパンフレット・クリニカルパスを作成して~」
講評:手術室 藤川師長
4階病棟 土田「周術期における患者・家族の病者役割行動の実践についての関わり
~術前パンフレット内容の有効性を検証する~」
講評:1階病棟 合津師長
それぞれの職場で日頃から疑問に思ったり、課題と感じていたことに対し先行研究の有無について文献検索し、調査の手法を工夫し、壁にぶつかったり、悩みながらではありますがここまでまとめてきました。発表者の皆さん、本当にお疲れ様でした。ぜひ現場で活かしていってください。
プレゼンも工夫されて見やすく、皆さんの努力が参加者にも伝わりました。
これらの中から、県や全国、あるいは農村医学会等への参加演題を選出していきます。
緊張の発表者たち
楽しそうな受付担当(教育委員会)
太田