「院内看護研究発表会」
1月25日
今年度の看護研究発表会が開催されました。
手術室:松下「手術室と病棟における継続看護の現状把握」
講評:3階病棟 伊藤師長
南病棟:横山「老年期患者に対するケアの現状と倫理意識調査~アンケートを用いての一考察~」
講評:2階病棟 冨永師長
健康管理課:宮澤「安曇総合病院日帰りドック受診者の保健指導満足度と健康意識」
講評:地域連携課 角田師長
1階病棟:守屋「看護師の疲労緩和と注意力・集中力に対するアロマテラピーの効果」
講評:伊藤GRM
2階病棟:宮田(亜)「看護における言葉使いを考える~自己評価と他職種、患者・家族の評価から~」
講評:メンタルケアセンター 郷津所長
3階病棟:宮田(貴)「静脈血栓症・肺血栓塞栓症予防に対する看護認識の変化
~勉強会開催とパンフレット・クリニカルパスを作成して~」
講評:手術室 藤川師長
4階病棟 土田「周術期における患者・家族の病者役割行動の実践についての関わり
~術前パンフレット内容の有効性を検証する~」
講評:1階病棟 合津師長
それぞれの職場で日頃から疑問に思ったり、課題と感じていたことに対し先行研究の有無について文献検索し、調査の手法を工夫し、壁にぶつかったり、悩みながらではありますがここまでまとめてきました。発表者の皆さん、本当にお疲れ様でした。ぜひ現場で活かしていってください。
プレゼンも工夫されて見やすく、皆さんの努力が参加者にも伝わりました。
これらの中から、県や全国、あるいは農村医学会等への参加演題を選出していきます。
緊張の発表者たち
楽しそうな受付担当(教育委員会)
太田