平成24年4月12日、精神科研修会を実施いたしました
平成24年4月から新たに始まった、「地域と連携した精神医療と地域移行支援」
松本圏域障害者総合相談支援センターボイス所長 東條知子様
木曽障害者総合支援センターともに支援コーディネーター 垣外理香様
お二人の外部講師から、今後の相談支援について学びました。
参加者は病院関係者25名・外部関係者9名でした。
郷津Ns
平成24年4月から新たに始まった、「地域と連携した精神医療と地域移行支援」
松本圏域障害者総合相談支援センターボイス所長 東條知子様
木曽障害者総合支援センターともに支援コーディネーター 垣外理香様
お二人の外部講師から、今後の相談支援について学びました。
参加者は病院関係者25名・外部関係者9名でした。
郷津Ns
東海大学の医学生、湯沢先生が精神科部門に5月7日から5月19日まで2週間ほど学外実習に来てくれました。
実習の感想もいただきました。
「精神科は患者が公衆に与える危険に対処する診療科であるという見方がありますが、決してそうではなく、患者さんを心の病苦から解放して生活を自立させるための診療科であることを再認識した2週間でした。経験豊富な先生方の熱心な指導もあり、自分の将来に自信が持てるようになりました。至らぬところもあったと思いますが、暖かく迎えていただいてありがとうございました。」
お疲れさまでした。
積極的に実習にとりくんでいただき刺激をもらいました。
将来この分野で一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
佐久大学の看護学生さんも精神科の実習に来てくれるようになりました。
医学生や研修医、医師の方、看護師の方など当院へ見学や実習に来てみたいという方がいましたらお気軽にご相談ください。
こちらのフォームからどうぞ。
宮内先生(初期研修医2年目)がローテートしてきてくれました。
「統合失調症やうつ病の患者さんの対応を学ぶことができました。
患者さん一人ひとりに個性があり、対応もそれぞれ異なるため、日々精進していきます。」
とのことです。
精神科志望だそうですが、自分の診断はついたのでしょうか?(^_^;)
4月中旬から、デイ・ケアメンバーで外に置くベンチを作製しまし
某ホームセンターのHPを参考に、板を切るところから始め、色を
これからの季節、園芸グループで手入れをしてる花を見ながらお茶
座るとこんなかんじです…
あとは、日陰があると嬉しいな~!!
メンタルケアセンターあずみ
松本 千葉
樋端です。
5月24日〜26日に札幌で開催された精神科医の最大の学会「精神神経学会学術総会」に参加させていただきました。
信州松本空港からFDAの直行便で札幌へ高飛びしました。
1日1本しかない飛行機には信州大学や長野県内の他の病院の知りあいの精神科医の先生もたくさんいました。
さまざまなシンポジウムやセッション、教育講演などで目移りしましたが、依存症、発達障害、老年期精神障害の終末期、統合失調症の早期介入、総合病院精神科、うつ病などのセッションに参加させていただきトレンドをつかむことができました。
※受付時間・診療開始時間は診療科によって異なります。
詳しくは 診療あんない をご覧ください。