こころのホスピタル事業部新年会
毎年恒例となっている北アルプス医療センターあづみ病院 こころのホスピタル事業部(精神科)の新年会が行われました。
普段お世話になっている保健所、警察、消防の来賓をお招きしての開催です。
地域の顔の見える関係が、地域精神医療には必要不可欠です。
医療職種を超えての関係構築が地域の皆様のお役に立てるのではないかと考えます。
精神科 雨宮光太郎
毎年恒例となっている北アルプス医療センターあづみ病院 こころのホスピタル事業部(精神科)の新年会が行われました。
普段お世話になっている保健所、警察、消防の来賓をお招きしての開催です。
地域の顔の見える関係が、地域精神医療には必要不可欠です。
医療職種を超えての関係構築が地域の皆様のお役に立てるのではないかと考えます。
精神科 雨宮光太郎
本日の救急外来カンファレンスは 急性腰痛症をテーマに
症例は胆管ステント閉塞で演者は研修医春原先生
スーパーバイザーは西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長
精神科 雨宮光太郎
本日の救急外来カンファレンスは信州大学医学部の実習の山崎先生、北野先生も交えて
その痛む部位、本当に正確?をテーマに行いました。
症例は大腿骨警部骨折で演者は初期研修増田先生
スーパーバイザーは富田副院長と東方診療部長
精神科 雨宮
ブログ更新をさぼっておりました。精神科 雨宮
救急外来カンファレンス
9月30日 春原先生 解離性大動脈瘤
10月7日 松本先生 伝染性単核球症
10月14日 春原先生 尿管結石
10月21日 松本先生 肺血栓塞栓症
10月28日 中止
11月4日 中止
11月11日 春原先生 閉鎖孔ヘルニア
11月18日 松本先生 健忘について
11月25日 中止
12月2日 精神科湯沢先生 急性精神病症状について
12月9日 松本先生 小脳髄膜腫出血
本日の救急外来カンファレンスは
小児救急をテーマに行いました。
症例は単純性股関節炎で演者は初期研修松本先生
精神科 雨宮
本日の救急外来カンファレンスは 9月9日救急の日?で
症例は回転性めまいで来院した消化管出血で演者は研修医春原先生
スーパーバイザーは西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長 精神科古屋医師
精神科 雨宮光太郎
本日の精神科病棟勉強会は皮膚科の佐野医師の講義でした。
創傷治癒について学ぶことが出来ました。
創の新鮮さ、深さ、感染について評価することと創傷の水分管理の重要性
そして創傷被覆材について取り上げて頂きました
精神科 雨宮
本日の救急外来カンファレンスは珍しい症例を経験した研修医増田先生により
頸動脈海面静脈洞瘻の症例でした。
スーパーバイザーは西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長 薛地域医療部長
精神科 雨宮
本日の救急外来カンファレンスは 症例は過多月経で演者は研修医松本先生
スーパーバイザーは西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長
精神科 雨宮光太郎
精神科中村医師の担当で
『軽い意識混濁を診分ける 100countdownと注意力障害』
田宗秀隆 精神科治療学 31(3) 381-386、2016
本日の救急外来カンファレンスは『感染症?脳梗塞?実は』というタイトルで行いました。
症例は結核で演者は研修医春原先生
スーパーバイザーは西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長
精神科 雨宮光太郎
本日の救急外来カンファレンスは見逃してはいけない頭痛をテーマに行いました。
症例は脳動脈解離で演者は研修医増田先生
スーパーバイザーは東方診療部長
精神科 雨宮光太郎
実習感想文
2016年6月20日~7月1日
富田 絢
今回の実習を終えた私の感想は、一言でいえば「精神科を志望する学生ならあづみ病院での実習は間違いなく実りあるものになる」、ということです。
実習初日に八王子からスーパーあずさに乗った私は初めての長野、初めての外病院に対する不安でいっぱいでした。しかし先生方はみな優しく丁寧に指導してくださって、予診という形で大学病院では経験できなかったファーストタッチに関わることができたのはおそらく一生心に残る出来事になりました。どういった声掛けをすれば患者さんの訴えを正確に引き出せるのか、関係を構築できていない状態でどこまで踏み込むべきなのか、予診後の先生方の外来を見学しながら勉強になることばかりでした。先生方のスタンスにも特色があり、精神医療という分野の奥深さを垣間見たのではとも思います。また、精神科に関わる様々な職種のスタッフの方達の患者さんに対する温かさや大らかな姿勢も、あづみ病院の精神科の環境づくりの一端であり、改めて精神医療は医師だけでは実現できない医療なのだと痛感しました。
また二週目には地域医療実習として白馬診療所の下里先生、在宅支援科の薛先生について見学をさせていただきました。長野という土地柄に根ざした医療を行う先生方に対する地域の方々の厚い信頼をひしひしと感じ、今まで触れる機会のなかった地域医療を間近で経験できたのは非常に貴重だったと思います。
2週間が過ぎるのがあっという間でしたが、本当に来てよかったです。無事に国家試験に合格して一刻も早く先生方とお仕事ができるよう頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。
あづみ病院での実習は私がこれから医師となり、臨床の場に出ていくにあたって大変実り多いものでした。
白馬診療所では、高血圧や糖尿病といった生活習慣病から外傷や骨折などの外科疾患まで、小児からお年寄りまで、本当に「何でも診る」のを目の当たりにし、地域医療の究極の姿に触れた気がしました。同時に、医師となるにあたり、自らの専門を究めていくことと並び、分野を横断した広い診療技術を身に着けていくことの重要性も再認識いたしました。
在宅支援科で訪問診療に同行させていただいた際は、あまりの忙しさに驚きました。先生は、患者さん一人一人をていねいに診察し、次から次へと移動し、移動の合間の車中でもカルテを書いたり、他職種や病院と連絡を取ったりと、息つく暇もない半日でした。それでも最後に「今日はまだ忙しくなかったよ」と話された先生の笑顔が印象的でした。
精神科ではなにより外来にて初診患者さんの予診を取らせていただき、先生方の診察に同席させていただいたことが勉強になりました。当初は不慣れや緊張もあり、患者さんを怒らせてしまったり、うつ状態にある患者さんに希死念慮の有無を聞き忘れたりといった失態を演じましたが、先生方の熱心なご指導により、2週間の実習を終えるころには少しはましな問診ができるようになったかと私なりには思っております。学生に精神科の予診を取らせてくださるというのは他の実習プログラムを見渡してもあまりないと思います。大変貴重な経験でした。また、予診後はすぐさまベテランの先生方の問診や診断を拝見し、自分のそれと比較できますので、記憶に残り易く学習効果が高かったです。
最後になりましたが、本実習を受け入れてくださったあづみ病院の村田志保先生をはじめ各先生方、スタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。先生方の医学に関する高い御見識と患者さんに対する温かい眼差しは私が理想とする医師像そのものでした。私もいつの日か先生方のような ”cool head” と ”warm heart” とを兼ね備えたドクターになれますよう、本実習で得たことを糧に今後とも勉強してまいりたいと思います。
ありがとうございました。
東海大学 医学部6年 佐川 悠毅
本日の救急外来カンファレンスは胸背部痛をテーマに演者は初期研修の春原先生
スーパーバイザーは西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長、薛地域医療部長
精神科雨宮
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