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4階病棟の曽根原、小原、矢口です。

今回の研修では、バイタルサイン測定のシミュレーション研修を行いました。
一人の患者さんに対して、バイタルサイン測定と、点滴指示変更の指示受け・実施をしました。
バイタルサイン測定では、疾患に合わせた検温や観察、患者さんが理解できる言葉での説明が大切だと学びました。
点滴指示変更の指示受け・実施では、指示受けの際の復唱やダブルチェックを行い、患者さんに安全なケアを実施していくことの重要性を再確認できました。
実施の際には、医療用語を使うのではなく、患者さんに分かりやすく説明することの難しさを感じました。
グループ内での話し合いや、他のグループの発表を見て、回数を重ねていくごとに最初よりも多くの気づきを取り入れた観察や説明ができました。
今回の研修での学びを活かし、病棟でも患者さんに安全で安心して頂ける関わりをしていきたいです。

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旅の途中

 5月16日は「旅の日」です。

あの、松尾芭蕉が奥の細道へ旅立った日なのだとか。
認定看護師の教育課程を修了した時、これからは「自分探しの旅が始まる」と思いました。
あれから5年。。。
ず~っと一人旅を続けているのです。
実習が始まる前に、先生がこんなことを教えてくれました。
「これからきっと今まで出会ったことの無い自分と出会うと思う。こんなはずではない、これは私ではないなど。」確か、そんな内容だったと思います。
先生に言われた通り、びっくりするような自分にたくさん出会いました。
認定看護師は5年毎に更新を行います。
レポートや実績の提出があり、現在、私も準備中。
更新前と更新後では、旅先や目に映る景色、出会う人々が、変わるのではないかと感じている今日この頃なのです。
 
 
*岡村太郎さんが絶賛した「万治の石仏」
 万(よろず)のことを治めてくれる仏様なのです。
 
*岡村太郎さんのサイン入りです。
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一石二鳥かそれ以上!?

 以前、アンガーマネジメントに参加したことを投稿しましたが、先月、応用編にも参加してみました。

前回は入門講座だったので、「良く分かったし、楽しかったけれど、具体的に私はどうすれば良いの?」という感じ。
だから、どうしても応用編に参加したくなりました。
怒りの対処法は2種類あり、すぐにできて即効性があるものと、取り組むことでじわじわ効いてくるものがあり、後者の方法を教えてもらったのです。
人が何かを習慣化するのには、大体3週間位かかるそうです。
本当に3週間で習慣化するのか、まだ半信半疑ですがタイミングの良いところで始めようと考えています。
翌日になってからあることを発見。
日頃の活動で「質問すると答えられる知識はあるのに、どうして実践に繋がらないのだろう。」とか「私の指導方法が悪いのかな。」などと感じることがあります。ちょっとした悩みだったのですが、このセミナーに参加して「これか!」と気付きました。
それは、「かなり具体的に細かく、丁寧に示さないと、どう行動したら良いのかが分からない人もいる。」「正しいのかどうかの判断も、出来ない場合もある。」ということ。。。
スタッフの経験年数に合わせて指導しているつもりでしたが、不十分だったということを実感しました。
アンガーマネジメントセミナーからこんな気づきがあるなんて!
一石二鳥、いや、それ以上かも。。。
 
 
諏訪大社「縁結びの杉」根元が一つで先が二又に分かれている珍しい杉です。
 
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ナースとエコー

 在宅・看護に役立つエコーの活用法~ナースがエコーを使いこなす時代がやって来る~

と題してエコーの勉強会が開催されました。
当院のスタッフだけでなく、近隣の訪問看護師などの参加もあり、関心の高さが伺えます。
講師の千葉先生は、1月から在宅支援科に赴任された泌尿器が専門の医師で、超音波についても精通されています。
エコーの良いところは何といっても、低侵襲であること。
以前、在宅で褥瘡のポケットの評価をしてもらったことがあります。
その時も、「前にも泌尿器科でやってもらったことがあるけど、痛くも痒くもない検査だよね。あれだったらいいよ。」とすぐに承諾してもらえました。
携帯できるサイズの機器もあり、在宅だけでなくベッドサイドでも使えるようになるといいなと思っています。
 
私の専門領域では褥瘡以外にも、ストーマ傍ヘルニアや術後のストーマ周囲膿瘍、ストーマの血流評価、腹直筋の確認、便秘、残尿測定などに利用できます。
しかし、実際に行っているのは残尿測定くらい。
もったいないですね。。。
勉強会では、てのひらサイズのエコーで自分の頚動脈を観察してみました。
思っていたよりも、画像が綺麗で分かり易いことに感動し、
いつか、使いこなせるようになりたいと本気で思っています。
 
 
*屋上から見える景色。
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サクラサク

 先日、当院を退職後に、介護保険施設で働いているスタッフと話す機会がありました。

彼女は看護師ではありませんが、CSTの初期メンバーで、コンチネンスについて良く理解し、頼れる大切なスタッフのひとりでした。
何処へ行っても仕事はきちんとできると思っていたので、全く心配はしていませんでしたが、とても嬉しい事を教えてくれました。
(今の施設は、当院で使用しているおむつとは違うメーカーのため)
「ニオイが全く違う、すごく臭い。」「交換回数は多く、腰痛になる。」「交換時にパッドが湿っているのが分かる。」「洗浄後に何も塗らないので、皮膚トラブルが多い。」
「マットレスも直ぐに交換していたのに今はできない。」等。
一番嬉しかったことは、「今まで当たり前のように言われたことをやっていたけれど、ふりはたさんが考えてくれていたんだって良く分かった。考えてくれる人、教えてくれる人がいないとダメだよね。」と言ってくれたこと。
洗浄剤についても以前「家族が持ってきた物を使ったけれど泡切れが悪かった。やっぱり○○(当院で使用している洗浄剤)はいいね。」と言われたことがあり、嬉しかったことを思い出しました。
患者さんに使用する物は、自信を持って「良い製品です」と言えるような物であることを基準に考えています。
スタッフも良い製品を使用することでケアが簡便になり、丁寧なケアをこころがけるよう指導しています。
 
*やっと桜が咲きました。
開花から天気が安定しているので、例年よりも長く楽しめそうです。
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フレッシュナースに伝えたいこと

 毎年恒例の新人看護師研修を行いました。

昨年度よりも5名少ない15名でしたが、とても反応が良く期待が持てます。
担当はスキンケアと褥瘡ケアですが、「褥瘡ケアと排泄ケアは看護の基本!」というタイトルにしました。
私の専門領域は看護の基本だと考えているので、そのようにスタッフへ指導しています。
まず、基本ができて、それから次のステップを踏むことが大事!
その想いをタイトルへ込め、研修でも伝えました。
内容は、皮膚の構造、機能に始まり、予防的スキンケアやテープ類の剥がし方、高齢者の皮膚についてなど。
褥瘡ケアについては、リスクアセスメント、皮膚の観察方法、ポジショニング、圧抜きなど。
排泄については依頼がありませんでしたが、尊厳を守る、羞恥心に配慮する、おむつで排泄せざるを得ない患者さんの気持ちを常に念頭に置き、ケアを実施することを指導しました。
演習は予防的スキンケアしかできませんでしたが、また次の機会にポジショニングなどを行えたらと考えています。
アンケートの結果から、現時点で必要な知識は得られたと思うので、これをどうやって実践していくかが課題ですね。
知識や技術を応用していくことが難しいなので、プリセプターの看護師からしっかり指導を受けて欲しいと願っています。
 
 
 
*新人看護師のめざす看護は、1年間壁に貼り続けます。
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フォローアップ研修

 先月中旬に認定看護師対象の(主にWOCN)研修がありました。

午前中は、3Mの高水さんが診療報酬関連について講演され、
午後は、他県でご活躍の看護部長や副看護部長、県内のパイオニアで、師長でありWOCNでもある斉藤さんのご発表がありました。
看護部長さんが、認定看護師へ求めることのひとつに「地域の人材」を挙げられたのが、とても印象深く、言葉が頭を離れません。
院内では「ツール」として活用して欲しいし、地域でも活動する時間をなるべく作るようにしてきましたが、「地域の人材」といった発想はありませんでした。
地域の人材
地域の人材
地域の人材。。。。
地域連携もまだこれからなのに、気が遠くなりそうです。
ひとつだけ、自信を持てたこともありました。
「(認定看護師は)自分のやりたいことをするのではなく、役割に意味を見出し、自律的に取り組む」
この5年間、自分のやりたいことよりも、優先的に取り組まなければならないことを行ってきました。
それは、役割として必要なことで、あたりまえのことだから。
頑張ってきたことを初めて評価してもらえたみたいで、大変嬉しく、地域の人材と思って頂けるようになりたいという気持ちになれました。
さすが、看護部長!
 
 
*安曇野ちひろ公園、美術館も公園もステキです。
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アンガーマネジメント

 数年来アンガーマネジメントに興味があり、先月ようやくセミナー受講ができました。

アンガーマネジメントとは、「怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らないようにすること」
決して、怒らないようにすることではありません。
なぜ私がアンガーマネジメントに興味が沸いたかというと、
怒っていることの表現が上手くなりたいから。。。
怒りのピークは6秒間なので、その間上手くやり過ごすことがポイントです。
「頭にきたら10数える」と教えられたことがありますが、先人の言うことに間違いはありませんね。
以前は、「怒られると思うので最初に謝っておきます」とか
「きっと怒られますが言い訳をさせて下さい」とか言ってくるスタッフがいました。
学習したのかどうか不明ですが、私が怒るシチュエーションが分かるみたいで、
最近では「怒られる」という表現は無くなってきたと感じています。
謝られたら「謝る相手は私ではなくて、患者さんだよね」
言い訳されたら「それは患者さんには関係のないことで、スタッフの都合だね」と指導してきた結果なのでしょうか。
言い訳ではなく、言い分は聞くようにして、「次からは気を付けよう」とか
「同じことを繰り返さないように注意しよう!」と伝えています。
アンガーマネジメント、次は応用編について学ぶ予定です。
 
*福寿草の花言葉は「幸せを招く」
なんといっても、福と寿ですから。。。
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April Fools’ Day

 平成28年度当院の院内発生は0件であり、褥瘡発生率は0%でした!

院内保有率もなんと0件であり、褥瘡保有率も0%でした!!
なんて。。。
保有率はともかく発生率については、いつかきっと「嘘からでたまこと」になる日が来ると信じています。
褥瘡推定発生率:
(調査日に褥瘡を保有する患者数-入院時すでに褥瘡保有が記録されていた数)/調査日の施設入院患者数×100(%)
褥瘡保有率:
調査日に褥瘡を保有する患者数/調査日の施設入院患者数×100(%)
 
 
*桃!? ではありません。桃の香りがするハンドクリームなのです。
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外用療法は塗布量が大事!

  今月上旬に、上越地域医療センター病院薬剤師の宮川さんをお招きして、

褥瘡管理対策研修を行いました。
テーマは、「その創、正しく塗っていますか?~薬剤師が伝える褥瘡外用療法の世界~」
講演依頼の際に「タイトルはまじめでないものにして欲しい」ことを伝えましたが、
そのようなリクエストや、看護師から講演依頼が来たのは初めてだったそうです。
ちょっと意外。。。
外用療法について、より専門的な立場の薬剤師さんに講演をお願いするのがベストと考え、その中でも褥瘡認定師でもある宮川さんが最適と判断しました。
外用薬のしくみ、軟膏基剤による分類、基剤の機能別特性、塗布量など外用療法についてや、チーム医療、NSTとの連携のことなども講演して頂き、学ぶことが多い内容でした。
塗布量については、日頃から指導が難しいと感じています。
褥瘡の状態や、薬袋の日付を見て「塗布量がきっと少ないと思う」とアセスメントして、適量がどれ位なのかを伝えます。
宮川さんは、「看護師間で塗布量に差があること」を学会でも発表していて、私も同じことを考えていました。
1日でも早く褥瘡を治癒させるために、滲出液の量や褥瘡の状態から、「適量」とはどれ位なのかアセスメントができるNsを増やしたいですね。
まずは、皮膚科医に相談してから。
先生方はきっと賛成してくれると思います。
 
 
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次年度のメンバー

 28年度も残りわずかになってきました。

私は、褥瘡対策委員会、排尿ケアチーム、CSTの運営に関わっているので、毎年この時期は、「今度、褥瘡対策委員になりましたのでよろしくお願いします」とか「希望をしたのですが、他にも希望者がいてダメでした」とか「勉強がしたくて立候補したんです」などと、
声を掛けてくれるスタッフがいます。
院内にはたくさんの委員会やチーム、役割(チームリーダーやプリセプターナースなど)が存在し、通常の業務以外にも求められることが多いのが現状です。
認定看護師として組織横断的な活動をしていますが、それぞれの病棟に核となってくれるメンバーが存在しているおかげで、認定の活動ができるといっても過言ではありません。
それぞれが各部署で、リーダーシップを発揮し、チームとしての機能が向上するようサポートするのも重要な役目であり、後に続いてくれる人材を育てなければ。。。と考えている今日この頃なのです。
 
*諏訪大社の布橋、橋を歩くと違う世界に迷い込んだような感じでした。
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Gift(贈り物・才能)

 先月、長野で開催されたセミナー「一歩先ゆく知的スキンケア~透析のかゆみからあなたの美白まで~」に参加しました。

血液透析に係わる医師やコメディカル向けのセミナーで、講師は安部先生です。
血液透析患者さんの痒みの発現には、複数の因子が関与していると考えられていますが、決定的な因子は特定されていません。
内服薬の効果もありますが、日頃のスキンケアも重要です。
先生も、ドライスキンの状態が続くと、痒みの神経が表皮まで伸びてくるために、少しの刺激で痒みが出現とすると講義されていました。
 
セミナーで1番印象に残っていたのは、先生がとても丁寧に深々とお辞儀をしていたこと。
(内容はいつでも最高なので。。。)
有料から無料、県内外のセミナーに参加し、多くのことを勉強させてもらっていますが、
「参加したことを後悔したり、反面教師にしよう。」と思うセミナーもたまにはあります。
今回は先生のお辞儀を見て「セミナーはGift!」と感じました。
贈る立場では、相手のことを想う気持ち(何が欲しいのかとか、喜んでもらいたいとか)が働き、貰う立場では、お金では買えない物をもらえるなんて、これ以上のGiftはありません。
そして、安部先生のスキルもGift(才能)なのだと思いました。。。
規模に関わらず、学習会全てがGiftだと考えると、私も更に真剣に考えないといけませんね。
 
*パーキングから撮影した諏訪湖。
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こんにちは。3階病棟の佐原、佐々木、花岡です。

 今回は最後の新人研修になるので、1年間の総括をする機会となりました。4月から新人看護師として患者さんと関わり、困難な状況から学んだ事や気づいた事を各病棟のプリセプターや師長が見守る中で発表しました。一人ひとり印象に残った患者さんとの関わりを発表していましたが、まるで自分のことのように感じられるようになったのは看護師として少しずつ成長している証だと感じました。

 今年度の新人研修のブログはこれで最後になりますが、今日学んだことを、日々の看護に活かし、2年目の看護師として再スタートしていきたいと思います。

 

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千里の道も一歩から!?

 院内感染対策研修「尿道カテーテルの適応と抜去後のフォローについて」に参加しました。

身体状況と病態を十分に評価し、適切な尿路管理を選択することが望まれることや、
留置することの合併症として、尿路感染・膀胱結石・尿道皮膚ろうがあることなどの講義がありました。
先日参加した学会のワークショップで、カテーテル留置の理由として、
日常生活動作低下により離床が不良である・全身状態悪化を挙げるスタッフを散見するとの発表を聞き、どこも同じ状況なのだと感じました。
先進的に取り組んでいる病院だったので、殆どのスタッフは理解できていると思いますが、
周知徹底するには時間がかかるということがよく分かります。
カテーテル使用率が下がり、早期にカテーテルを抜去するという原則を徹底するために、間歇導尿管理の習得と、残尿測定のためのツールの整備が有効であったとのこと。
当院でも参考にさせて頂こうと思います。
カテーテルは早期に抜去する方が良いことや合併症については、看護師ならば誰でも理解できていることなのですが、医師の指示により留置している場合もあり、
簡単にはいきません。
カンファレンスで留置の必要性について取り上げられる日が来るように、
チームでしっかりと取り組みたい気持ちが強くなりました。
まずは、リンクナースの指導から。。。
「千里の道も一歩から」ですね。
 
*学会場のホテルで撮影。名古屋なので京都風(お内裏様が向って右側)ですね。
いつもありがとうございます。   WOCNふりはた
 
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立ち見でも聞きたいっ!

 先日参加した学会で、久しぶりに立ち見でセミナーを聞きました。

安藤WOCNが講師の「ベテランはストーマをこのように観察している」
研修中にも講義を受け、印象に残っている講師の一人なので楽しみにしていました。
 
仰臥位から座位になった際の腹壁の変化や、ストーマ旁ヘルニアの変化などを動画で見ましたが、漏れる原因が良く分からない場合など、参考になったことと思います。
体位の変化に伴い、腹壁の状態が大きく変わるオストメイトもいらっしゃるため、常にいろんな状態を考えて装具選択をすることが大切なのです。
漏れない管理は鉄則ですが、漏れた時のアセスメントをきちんと行うことで、次へ活かすことができるので、疎かにしないように心がけています。
ルーペを使い皮膚状態を観察することで、肉眼的に分からない皮膚トラブルを早期に発見できることもあるため、安藤WOCNは常に使用しているそうです。
患者さんも「しっかり見てもらっている。」と満足度も高くなるそうなので、一石二鳥ですね。
創傷では私も使用することがありますが、これからはもっと色々な場面で使用してみよう思います。
内容も伝え方も「さすが」と唸らせるようなセミナーは、立ち見になることを覚悟しないといけませんね。
 
*名古屋飯、美味しいものばかりです。
いつもありがとうございます。    WOCN ふりはた