スタッフブログ

「テレビ・噂の調査隊」の取材が行われました

SBC信越放送「ずくだせテレビ」の「テレビ・噂の調査隊」のテレビ収録がありました。
ポカスカジャンリーダー大久保ノブオさんが「肩」の専門家がいるセンターがある?!と当院に調査にきました。
ローカル番組ですがぜひ、ご覧ください。

放送日:2月20日(水)15:00頃~10分程度
テレビ局:SBC信越放送
 
▲このジャンパー見たことないですか?                 ▲撮影風景

広報担当

フレッシュナースブログ

新人研修~退院支援と在宅看護~

13時からの研修でした。退院支援と在宅看護についての研修と、1月~3月の目標の振り返りをしました。
退院支援と在宅看護は、入院前の生活様式や家族関係などの情報を収集し、他職種と共有していくことが大切だと思いました。自分が関わる中で収集した情報を他職種と共有できるようにしていきたいです。患者・家族の考えや困っていることを知るためには、その人に興味・関心を持ち日々関わって行くことが重要だと思いました。
入職しもう少しで1年が経過する中で、自分たちにでできることが増えてきましたが、入職当初に立てた目標を振り返ることがきていないことも多いため、残りの数か月で達成できるよう日々の業務の中で努力していきたいです。

4階病棟 小林・田中・丸山

WOCNブログ

足を守る・健康を守る

メディカルフットケアチーム講演会に参加するために、伊那市まで行ってきました。
演題は、「忍び寄る7つの足の老化(フットフレイル)」
「佐賀大学における創傷治癒と歩行解析から診た免苛・除圧の有用性」
菊地守先生と上村哲司先生が講師です。
著名な先生のセミナーに無料で参加できるなら、プレミアムフライデイだって関係ありません!

「フットフレイル」とはあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、足部の機能の低下やむくみなどを含む身体の衰え(フレイル)のひとつで、早めに気付き適切な対応をすることでより健康に近づけるのだとか。足の耐用年数は60年と聞くと、「短い」と感じると思いますが、長持ち!?できるかできないかは本人しだいなのです。

菊地先生考案の7つの足の変化は、「フットがよわくへんか」
フ:浮腫
ツ:爪トラブル
ト:動脈変化
が:がちがちの足底
弱く:筋力低下
へん:偏平足
か:関節が硬い

爪トラブルを抱えた患者さんは多く、ほとんどの方が短く切りすぎです。
足の指と同じくらいの長さに揃えることが大事で、手の爪も同じ。
ただ、高齢になると視力や手指の巧緻性が低くなり、力も入りにくくなるため、切り難くなるのも仕方がないかなぁとも思います。
健康寿命延伸のためには、フットケアは外せないことなので、ケアにかかる時間に見合うだけの診療報酬が付く日が早く来て欲しいと切に願っています。

*フットケアに春が来て欲しいです。

写真提供 訪問リハビリ 大倉PT

いつもありがとうございます。  WOCN  ふりはた

WOCNブログ

告知

23日にNST栄養勉強会が当院にて開催されます。
「褥瘡の治療とケア~食事療法とケア」というタイトルで、私とメーカーさんで講師を担当します。

学習会の度に協力していただいているアンケートでは、褥瘡に関するリクエストも多いため、今回開催する運びとなりました。
次回の勉強会が、50回目という記念!?すべき節目に当たるため、「ケース検討を入れた内容にしたらどうか」と企画を提案し、その準備も進めています。
(勉強会は3月13日を予定)

節目のことは知らなかったのですが、実際のケースを通し、経過を知ることで知識が繋がり、次に活かせるのではないかと考えています。
褥瘡学会のワークショップで発表させてもらったケースについて、さらに掘り下げて展開する予定です。
栄養状態が改善し、褥瘡も順調に軽快したため、「腸を使うって大事!」と痛感させられたケースで、退院後訪問指導も行いました。
訪問したことで私も勉強になり、忘れられないケースのひとつです。

ご家族も、学習会などでのデータ使用について快諾してくださったので、
そのお気持ちに応えなければ。。。と考えています。

そのために23日の勉強会は、3月の勉強会に繋がる内容にしたいので、
ただ今、絶賛資料作成中(遅すぎ?)なのです。

卵にゅうめんと柿の葉寿司、体も心も温まる優しい味です。

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた

スタッフブログ

がんサロン~リフレッシュ体操~

昨年(2018年)8月から始まった「がんサロン」も1月で6回目の開催になりました。
参加者も徐々に増え、たくさんの方々が参加してくださるようになりました。
最近は、語り合いの前に理学療法士による体操を行っており、12月はヨガ、1月はラジオ体操を行いました。
参加者からは、「体操をすることにより体がほぐれたり、普段使わない筋肉を動かせてとても勉強になりました。これからの生活の中で取り入れていきたいと思います。」や、語り合いでは「皆さまが同じ不安をかかえていることを聞き、心強く思いました。これから頑張ろうという力をいただきました。」という言葉も聞かれています。
今後も理学療法士によるリフレッシュ体操や管理栄養士による食事の話などを計画しています。
今後も皆さんの希望に沿って行っていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
もちろん、語り合いだけの参加でもOKです。
 

来月2月15日(金)は、管理栄養士による「食事で免疫を高めよう!」です。
ご興味のある方は、ぜひお友達をお誘いの上ご参加ください。予約不要・当日参加OKです。

がん相談

 

スタッフブログ

第8回 院内感染対策研修会

1月18日、院内職員向け「院内感染対策研修会」が行われました。
今回のテーマは、「インフルエンザ対策~流行期に抑えておきたいポイント~」
まさに今、全国でインフルエンザが猛威をふるっています。
この研修会で、改めてインフルエンザの基礎知識から治療法や感染予防を再確認できたと思います。


▲研修会の様子

感染管理

 

スタッフブログ

「あずみっこ」にサンタさんがやってきた

12月21日院内保育所「あずみっこ」にサンタクロースがやってきました。
大きな袋を持ったサンタクロースが、子供たちにプレゼントを渡すと大喜びな子供たち。
この日は、ママやパパ(職員)たちとクリスマス会を楽しんでいました。

今年は、トナカイさんがいなかったので笑顔でみなさんプレゼントを受け取っていました。
トナカイさんは、なぜか怖がられるんですよね~(笑)

広報

スタッフブログ

院内接遇研修会~院内コミュニケーション~

1月16日、院内接遇研修会を開催いたしました。
今回は、ファイザー株式会社より講師金子恵美先生をお招きして「院内コミュニケーション」をテーマに研修会を行い約50名の職員が参加しました。

聞くだけでなく参加型研修だったので、参加した職員からとても楽しく参考になり、改めてコミュニケーションの大切さを実感したとの声を聞くことができました。コミュニケーションは、仕事場だけでなく日常生活や患者さんと接する際にもとても重要です。日々の業務の中で少しづつ意識して改善をしながら業務に取り組んでほしいです。

接遇委員

 

 

 

WOCNブログ

鬼に金棒!?

今月から泌尿器科に女性医師が赴任されました。
先月まではパートの医師による金曜日のみの診療でしたが、今月から常勤医のため連日の診療が可能になります。(診療カレンダー
診療科によっては、女性医師の診察を希望される患者さんもいらっしゃるので、
選択肢が増えるのはとても良いことだと思います。

初日が排尿ケアチームのラウンド日だったため、一緒にラウンドもしてもらいました。
積極的に患者さんへ声がけをしていたので、赴任早々に色々とお願いしても大丈夫と勝手に判断し、チームの経緯と今後の予定などを説明したところ、
「今まで排尿自立指導をしている病院に勤務したことがないので、憧れのチームなんです。」と言っていました。

私にそんなことをうっかり言ってしまったら、今後どんなことになってしまうか。。。
発言したことを先生が後悔しない程度に頑張っていただこうと、金棒を手に入れた気分です。

*湯島聖堂の孔子像

いつもありがとございます。  WOCN  ふりはた

スタッフブログ

職員旅行の説明会

職員旅行は、旅行委員会により日帰り~泊りの旅行プラン日程が発表になり、行きたい旅行プランに希望者がそれぞれ参加します。
メリットは、公休・有給を使わず参加できること。
今年は、10プラン催行にて約100名の職員が参加です。
隔年で海外旅行のプランもあり、仲良し同僚と参加もよし!同じ部署仲間での参加もよし!!同じ趣味の職員でゴルフやダイビングやウインタースポーツなどのアクティブプランへの参加もよしなのです。

今回は、 1泊2日「大相撲観戦と赤坂迎賓館」の事前説明会があり16名が参加予定です。
旅行会社さんから簡単なプラン説明があります。そして、参加するメンバーから幹事を決定します。
出発まで準備などとても楽しみですね。
普段の業務を忘れ楽しんでいただき、 職員同士のコミュニケーションが深まりればと思います。


 ▲旅行会社さんの説明を聞く参加者

旅行委員会担当

指導医・研修医ブログ

日本消化器病学会研修医奨励賞

2018年11月17、18日に行われました第63回日本消化器病学会甲信越支部例会において研修医奨励賞を受賞しました。
どのように評価が下されているのか詳細は不明ですが、学会で発表した研修医の中から各県2-3名ほど“よくできました”と賞を頂いているようです。

つい数ヶ月前まで学生で、患者さんの診察をする前には必ず“深呼吸”をしてから診察室に呼び入れていたような自分が学会と関わるとは夢にも思っていませんでした。2018年の夏に消化器内科部長の村木先生より「学会でなんか発表するか」と誘っていただき、そんな未熟な自分に非常に良い経験の機会を与えていただきました。
症例報告や論文を多く勉強し、村木先生をはじめあづみ病院の先生方、信州大学の先生方に指導をいただいたため発表する疾患にはかなりの自信を持って学会にのぞむことができました。最初は全く自信も何もなかった自分ですが、研修では学会でも他の病院の研修医に引けを取らず戦っていけるように育てていただいていることは感謝の念に堪えません。
まだ先生と呼ばれることに違和感しかありませんが、今回の受賞を励みにしっかりとした先生になれるよう頑張っていきます。

初期研修医 高橋

 

 

WOCNブログ

新年の抱負!?

新しい年が始まりました。
年末に誕生日を迎えるので、気持ちや決意も改まります。

今年は新たな役割を依頼されており、学びの多い年になりそうです。
「負担はない」といえば嘘になりますが、初めてのことなので楽しみしています。
(詳細はいずれ投稿しますね)

新しい取り組みにストレスを感じる人もいますが、私はむしろ何も始めないことの方がストレスを感じるタイプ。

ただ、年々パフォーマンスが落ちていると感じているので、せめて現状維持したい、するにはどうしようと頭を悩ませています。
(何か良いアイディアがないかなぁ~。)

今年もよろしくお願いします。

*国宝、仁科神明宮。

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた

今年は絶対、香香に会いたい!!

スタッフブログ

フラワーアレンジメント

12月21日クリスマス、12月25日はお正月のフラワーアレンジメントを行いました。
フラワーショップ「おおつき」からフラワーデザイナーの方をお迎えし、先生に教えてもらいながら、それぞれのお花が出来上がりました。

   
▲クリスマス用                            ▲お正月用
毎年恒例で行っている行事で、今年の参加人数は持ち帰りも含め94名でした。
縁起物の松や千両を使い、花の高さを調整しながら1時間で仕上がりました。
お花はみんな大好きです。
男性職員の参加が少なかったですが、奥さまや彼女へのプレゼントとして、ぜひ来年は男性組合員の方も参加してほしいですね。


▲教室の様子。みんな真剣です。

労働組合女性部部長

 

WOCNブログ

戌年から亥年へ

毎年のことながら、あっという間に1年が過ぎてしまいました。
今年は「好い」と「嫌な」ことが極端な1年でしたが、けっこう頑張った1年でもあります。

学会発表やワークショップでのプレゼン、退院後指導訪問では特別養護老人ホーム(特養)やサービス付き高齢者住宅(サ高住)、自宅への訪問指導。
なかなか出来なかった、医療用テープ適正化への取り組み、CST活動でのマイスター試験開始、地域のケアマネジャーさんや事業所のスタッフ対象の学習会などなど。

与えられた役割としてやって当たり前のことなのですが、
今年だけは自分に「頑張ったね!」と言ってあげたい!!

*某TV局で放送されている人気の尼寺に泊まりました。

来年の「己亥年」は、今の繁栄を維持するように守りに徹したほうが良い年なのだとか。
「繁栄」とは程遠い状態なので、来年も攻めの1年にしようと考えているところです。

今年もお世話になり、ありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。

*明治神宮の清正井、半端ないエナジーを感じました。

ちなみに。。。
今年の「戌戌年」は、大繁栄か滅亡の極端な年なのだそうです。
残り数日という今日のタイミングで知りました。
当たっていたのかしら。。。

いつもありがとうございます。  WOCN   ふりはた

フレッシュナースブログ

新人研修~入職8カ月~

午前中は10月から12月の目標の振り返りをしました。入職してから8か月が経過し、病棟の業務に慣れ患者さんとの関わりも積極的に行えるようになりました。初心を忘れず日々学ぶ姿勢を大切に日々勤務していきたいです。

 
 午後はMSWさんやケアマネージャーさんの講義をお聞きしました。退院支援は退院先を決めるまでがゴールではなくその方が退院先で充実した生活を送ることが出来るように考えることが大切であり、他職種で協力しその方への支援を考える必要があると思いました。

新人看護師:金子、山田