2024.05.08
スタッフブログ
手外科学会,ハンドセラピィ学会に参加して
2024年4月25日~26日に第67回日本手外科学会、27日~28日に第36回日本ハンドセラピィ学会に参加してきました。会場は奈良県コンベンションセンターで開催されました。
手外科学会では上肢再建外科センター長の中村医師が「母指CM関節症に対する固定術の検討―close wedge fusionとopen wedge fusionを比較して―」という演題で発表を行いました。
ハンドセラピィ学会では「Wide awake surgeryにより長母指屈筋腱のZ延長術を施行後、早期自動運動を行った1例」という演題で発表を行いました。多くの方とディスカッションでき、自分たちの行っていることに対して振り返ることができました。今後もこのような活動を続けていきたいと思います。
4日間の学会参加はハードでしたが、それ以上に、新しい知見や治療法、リハビリテーションについて学ぶことができ有意義な時間でした。
奈良では、観光する時間も多少あり、春日大社や東大寺へ行ってきました。観光客も多かったですが、それ以上に鹿が多くてびっくりしました。
上肢再建外科センター 作業療法士 村井貴
2024.04.24
フレッシュナースブログ
2024新人研修~はじまりました~
こんにちは
新人看護師の熊谷です。新しい環境での生活にバタバタとしていましたが、気が付くとあちらこちらに花が咲き気分も自然と明るくなります。
4月から社会人となり学生の時とは違いどの場面にも責任のある行動が求められるため大きな不安と大きな期待の中毎日過ごしています。
4月2日にオリエンテーションが終わり、3日から本格的に新人研修が始まりました。
感染対策の研修では、病院内で感染が拡大してしまった場合にはどのようなリスクがあるのかということに加え、感染を広げないための感染対策について教えていただきました。医療従事者として、日頃から感染対策の意識を持つことが大切だと学ぶことができました。
血糖測定の研修では、血糖測定が必要になる方について学んだ後、実際に血糖の測定を行いました。実際に、処置に伴う苦痛を経験することで患者さんに行う際の声掛けなど苦痛を最小限にするためのかかわりを考え続けていきたいと思いました。また、お互いに行うことで、患者さんの立場になり感じた恐怖や不安な思いを忘れずに業務を行っていきたいと思います。
まだまだ至らない点もたくさんありますが、多くを学ぶことができることに感謝の気持ちを忘れず患者さんに安心していただける看護を行えるよう頑張りたいと思います。
新人看護師 熊谷
2024.04.24
スタッフブログ
臨床研修修了式が行われました。
3月19日に臨床研修修了式が行われました。
統括院長から修了証書の授与と研修管理委員長から花束を贈られ2名の研修医が卒業を迎えました。
2年間大変なこともあったと思いますが、無事研修を修了することができ、ずっと見守らせていただいた事務局は感無量です!
気の合う二人の先生で、切磋琢磨しながら研修を乗り越えてこられたと思います。
今後はそれぞれの希望していた精神科医、救急医の道に進みますが、さらなるご活躍を願っております。
有阪先生、高野先生ご卒業おめでとうございます!!
臨床研修管理委員会事務局
2024.03.11
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2年目研修~事例発表~
こんにちは。
5階病棟の刈間です。今年は暖冬のせいか、もう暖かい陽を感じることが多いですね。春がやってくると思うと待ち遠しいですが花粉症の方には辛い季節となります。我が家では今年1年間、花粉症の症状に良いと言われる甜(てん)茶(ちゃ)を飲み続けてきました(テレビでチラッとみたものです笑)。いつもなら花粉症の季節が辛いですが今年は少し楽しみにしています。
効果は果たしてあるのでしょうか・・・。まだまだ寒い日も続きますのでみなさんも体調に気をつけてお過ごしください。
さて、2年目研修の事例報告会が1月26日に行われました。
1年間を通して自分達が学んだ看護や経験についてパワーポイントを用いて発表しました。アニメーションを用いたスライドもあり発表への工夫も感じられました。
それぞれが悩みながらも患者さんのために看護を行った事例は自分の経験だけでは得られなかった新しい学びとなり、今後の看護へつながるものになったと思います。この学びを生かしていけるよう、日々頑張っていきたいと思います。
久々に同期みんなで顔を合わせて集まったので、最近どう?と会話も弾みました。
一緒に頑張り合える仲間がいることに、改めて大切な存在だと感じました。これからもお互い声を掛け合いながら切磋琢磨しあえる存在でいたいと思います。
5階病棟 刈間玲奈
2024.03.11
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「タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会」に参加して
医師の働き方改革が2024 年4 月から始まることを受け、私たち臨床検査技師が行える業務が増えることになりました。
追加された業務を行うには厚生労働大臣指定講習会に参加して新たに資格を取得する必要があります。そのため2024 年1 月28 日に信州大学医学部保健学科で行われた講習会に参加しました。
講習会で難しかったのは点滴ルートの確保でした。採血は日々行っているので慣れていますが、点滴ルートを確保することは普段よりサポートしていますが実際にやってみると思うようにいかず苦戦しました。講習会では採血シミュレーターを用いて何度も練習をして手順を確認することができました。
新たな業務を担うことでこれから臨床検査技師の働き方も大きく変わるものになります。
今回学んだことを今後の業務に活かし、医師や看護師の業務軽減につながるように頑張っていきたいと思います。
臨床検査科栗林
2024.03.07
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「PTSD対策専門研修/犯罪・性犯罪被害者コース」を受けました。
心理療法科の矢口です。性被害に遭うなどしてPTSD の症状に苦しむ方たちのケアにあたることもあるため、上記の研修をオンラインで受けました。犯罪被害者をめぐる国の政策の変化、司法での扱われ方といった大きな枠組みから、犯罪被害者の心理、それに対する個別の支援の具体的な方法まで、幅広い内容でした。
想像もしなかったような惨いできごとに大きな衝撃を受けて、その影響に長く苦しみ続けている方たちは本当に大勢いらっしゃると知ってはいても、その方たちが陥る気持ち、その方たちを取り巻く環境をどう感じるかは、経験したことのない人にはなかなかわからないものです。それを少しでも知っておくことが、支援のためにとても大切なのだと改めて感じました。
講義の中でも言われていたことですが、犯罪被害者を含むPTSD の方たちへのケアを専門的にできる心理士はまだまだ不足しています。少しでもそのような方たちの助けになれるように、研修の内容を自分のものとして、精進していきたいと思います。
心理療法科 矢口裕美
2024.03.07
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外国人患者受け入れ医療コーディネーター養成研修
当院は、「外国人受け入れる拠点病院」になっていて、特に冬場は在留外国人を含め観光客の患者さんが多くなっています。
私は、第2回の研修から参加させていただき、今回で4回目。年々、参加病院が増えています。
この研修に参加させていただいて以降、院内で英語対応できるものは変更をしたり、もちろん現場からリクエストがあれば、英語での案内を作成したりします。
←病棟からリクエストあった物。英語がわからない方にもピクトやイラストでわかるようにしました。
毎回、この研修で情報のアップデートするのと情報交換など含め参加させてもらっています。特にこの研修では、文化の違いから起こった実際のトラブル事例の解決策など話し合い、実際どのように解決したかを実際に受け入れた病院の医師講師から話を聞きます。どの患者さんも同じケースがなく、どの内容も当院でも必ず起こりえる問題でありとても勉強になります。
日本では当たり前の質問や診察また検査の必要性でも、「何故その検査が必要なのか?」と言われることがよくあります。当院では、訪日外国人に関しては、診療に時間がかかることがあり、旅行中で再来院をお願いすることが難しいので必要書類など一度の診療で完結し未払いがないように対応しています。
現在、英語医療通訳研修にも参加させていただき、日々外国人対応ができるよう勉強させていただいています♪
企画管理課 山岸
2024.02.15
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母校で進路ガイダンス講師
3階看護師柳澤です。
先日高校生の時にお世話になった先生からお話をいただき、母校での進路ガイダンスに参加しました。進路選択支援の一貫として職業について知るための機会が設けられており、私は看護師に興味のある生徒の前で、現在看護師としてどのような仕事をしているかなどをお話ししました。
人前で話をするにあたり、どうしたら分かりやすいかなど職場の先輩にも助言をいただきながら準備を進めていきました。また、自分が高校生のとき何を知りたかったか・安心して質問できる環境とはどんな環境であったかなど、一生懸命思い出しながら、少しでもお役に立てればと思いスライドや構成、話し方などを検討しました。
当日は、今までにない講師としての立場に緊張しましたが、大きなトラブルなく終えることができました。また、高校生の時のことから大学、現在に至るまで自分が想定していたより多くの質問があり、看護師の仕事や将来について興味を持ってもらえたようで良かったです。
今回、改めて普段の仕事や感じているやりがいを人に伝えることで、自身の振り返りにもつながる貴重な機会となりました。また、規模は小さかったのですが、人前で発表するためには資料作りや対象者の理解など準備が大切になると学びました。
私自身、ついこの間まで高校生だったような気がして、時間の流れの早さに驚きました。周りの方への感謝を忘れず、日々成長できるよう頑張っていきます。
▲先日あった2 年目の事例発表会の資料です。
2024.02.13
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東京・関東支部合同研究発表大会2023に参加して
12月2日(土)~3日(日)東京で行われた「東京・関東支部合同研究発表大会2023」にスタッフ2名で参加してきました。
本学会は診療放射線技師や放射線科医が所属しており、今回開催された「東京・関東支部合同研究発表大会」は5年に1度、東京支部と関東支部が手を取り合い会員が知見を広げる場、日頃の研究成果を発表する場として開催されており、東京・関東支部より684名の参加がありました。
今回、私は最新の認知症画像診断について学んできました。9月に厚生労働省ではアルツハイマー病の原因物質に直接働きかける新薬について正式に承認されました。特にMRIにおいては新薬の副作用特有の像があるとのことで、日常の検査では副作用の像も念頭においた検査をしていきたいと思います。
診療放射線科 王子史恵
2023.12.19
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2023新人研修~半年間の振り返り~
こんにちは。11月に入り日が落ちるのが早くなりました。病院からの帰り道は星空がとてもきれいです。入職して7か月が経ちましたが、夜勤が始まるなど、少しずつですができることが増えてきたように感じます。寒さも厳しくなってきたため、体調を崩さないように気を付けていきたいです。
11月の新人研修では、8月に行う予定だった半年間の振り返り、KYT(危険予知トレーニング)、呼吸器や嚥下についての研修を行いました。その中でも特に印象に残っているものは半年間の振り返りです。
今回の振り返り研修は、自分の目標を他のメンバーに考えてもらうという内容でした。半年間の自分を振り返り、困っていることや最近の生活をメンバーに伝えることで、相手の立場になり目標を考えました。相手の立場になり、自分だったらどうするのか考えることで、自分では思いつかないことや様々な視点から考えることができたため、非常に楽しく面白かったです。
KYT(危険予知トレーニング)の研修では、どのようなことが危険につながるのか、些細なことから様々な可能性を考えました。
普段の看護の中でも、何が危険につながるのか考えながら、安全に配慮した行動ができるようにしていきたいと感じました。
呼吸器や嚥下の研修も日々の看護に活かしていきたいです。
新人研修は勉強にもなり、同期の方達とも会えるためとても楽しいです。入職して半年が経ちましたが、体調には気を付けてこれからも頑張っていきたいです。
2023.11.30
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研修会に参加しました
9月10日(日)、10月15日(日)、11月12日(日)に長野医療衛生専門学校言語聴覚士学科卒後フォローアップ研修に参加してきました。「ST領域の運動機能障害への介入~基礎的要素から機能的活動まで~発声運動障害・摂食嚥下障害・表情の問題」の議題のもと、上伊那生協病院の言語聴覚士 長谷川和子先生からご講義いただきました。
座学のほかに実技を通して、ポジショニングやハンドリングを学びました。参加者同士で実技を行い、長谷川先生はもちろん経験豊富な先輩方から教えていただくことができました。入職して8か月が経過しましたが、まだまだ未熟なため、日々の業務に携わりながら技術も磨いていきたいと思います。
久しぶりに母校へ行くことができ、懐かしい気持ちになりました。
言語療法士 野村
2023.11.16
フレッシュナースブログ
〜がん看護、エンゼルケア〜
こんにちは。11月に入り紅葉がきれいな季節となりました。病棟から見える紅葉もとても綺麗で、患者さんたちも病棟から紅葉を楽しんでいます。
4月から働き始め、8ヶ月が経ち、夜勤業務が始まっています。日々忙しく過ぎていきますが、責任が増えるにつれ、自分の自信にもつながっています!ときには同期と遊んだりリフレッシュしながら、仕事とプライベートを両立させています。
さて、10月30日に行われた新人研修では、がん看護やエンゼルケアについて学びました。
自分自身ががんと宣告されたとき、受け入れられず、様々な感情が湧き上がってくると思います。そこで緩和ケアが重要になってきます。緩和ケアは患者さん本人だけではなく、患者さんのご家族もケアしていきます。新人看護師同士でカードを使った”もしバナゲーム”を行いました。人生の最後をどのように迎えたいか、自分自身の優先度の高いカードを選び、お互いに見せ合いました。もしもの場合ですが、人生の最後には人それぞれ大切にしたい思いや時間があると言うことを知りました。緩和ケアでも、患者さんの思いやそのご家族の思い、大切にしている価値観を、自分自身も大切にしながら関わる必要があると感じました
そして、エンゼルケアは死後のケアです。死に至った患者さんとその家族の別れの際に、環境を整え、その人らしい最期を迎えるために肌の色やツヤを表現し死後も患者さんの尊厳が保たれるように関わります。研修では、実際に使われているメイク道具を使用し、メイクの様子を見学しました。
今回の研修は少し難しい研修でした。人の死に関わるということは、その人の人生を大切にして関わる必要があると感じました。
2023.11.15
フレッシュナースブログ
外の世界を観よう!~学会参加~
みなさん、年に1回は学会に行っていますか? 当ブログは「スキルを上げたいと思っているスタッフの役に立つ」も目的のひとつとしているようです。となれば! 私の学会の利用の仕方をお話し、1人でも学会に行く人が増えるお手伝いをしたいと思います。
とはいえ一番気になるのは学会って参加費が高い!と思うことかもしれません。ですが、適切な申請さえおこなえばお得に費用負担が少なく学習ができます。当院では学習の援助として学会の参加費・交通費を支給する規程があります。職場でまずは確認してみましょう。
学会のコツとして、学びたいこと以外にもいくつか目標を決めていきましょう。学会会場を効率よく回る方法や、会場までの旅程を含めた「計画をたてる練習」とするのもありでしょう。学びに行く過程は全て自分で手配しなければなりません。旅行と組み合わせて現地の美味しいものを食べて「日常ではないものを楽しむ」のも学会の楽しみのひとつです。もちろん、最新の考え方に触れ「医療・看護を新鮮に感じられる」機会とするのもよいでしょう。
個人的には、「質問をする訓練をする場所」としてもおすすめです。たくさんの人の前で質問をするのは緊張しますが、自分の率直な疑問をぶつけることで、周りの人の理解をより高めるお手伝いもできるのです。慣れてくればすべての発表に対して発表の途中で質問が考えられるようになります。自分より上手な質問をする人もいるでしょう。その人の言葉の使い方を盗むと、更にスキルアップができます。また、自分が演題発表をする立場になった時、質問に対する回答の仕方も勉強できるのではないでしょうか?
私が、学会に行くようになったのは、初めて働いた病院の男性看護師の先輩から「年に1回ぐらいは学会に行って、雑誌も一つぐらいとっておいた方がいい」を愚直に実行していただけです。医療の世界は医師の指示のもと看護師が治療に関わるため、自分が学習することの価値が低いように思われるかもしれません。しかし、目の前の患者さんに何かできるのは現場の自分なのです。学会参加というのは、その「何か」を磨き上げる機会の一つと、私は考えています。
終わりに、総じて述べたいことは「外の世界を観よう」です。病院の中だけを見ているとそう思えないかもしれませんが、この世には「まだ見ぬ誰かのために世界を良くしよう」と本気で取り組む人が数多くいます。みなさんがその一人になることもあると信じています。
あっ!先日参加した人間ドック学会では、健康管理課の保健指導を中心に聞きました。自分の研究、現場での実践、まだまだやれることがあるなぁと感じて今回の学会を終えたことを、終わりに報告いたします。
健康管理課 保健師 内山博幸
2023.11.10
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第50回日本肩関節学会・第20回日本肩の運動機能研究会に参加して
10月13日(金)〜10月14日(土)に東京で行われた「第50回日本肩関節学会・第20回日本肩の運動機能研究会」に参加してきました。
本学会は日本の肩関節治療を代表する医師の先生方をはじめ理学療法士、作業療法士、看護師など日常診療で肩関節疾患に携わる全ての職種が対象の学会です。
本学会の学会テーマは「Standing on the shoulders of giants〜半世紀を振り返り、過去から現在、そして未来へ〜」でありました。日本肩関節学会は今回で50回目、日本肩の運動機能研究会は20回目の節目の開催となり、各学会の歴史や今後の展望に関する講演があり、大変興味深かったです。
その中で私は、「関節可動域の改善が棘上筋筋萎縮を回復させるのか?」という演題で口述発表を行ってきました。座長の先生や参加者と活発なディスカッションを行うことができとても有意義な時間でした。当院は肩関節腱板断裂で手術される方が多く、術後のリハビリテーションにおいて腱板構成筋群の回復は重要です。今後もこのような学会活動を通じて、日々の診療でより良いリハビリテーションを提供できるように努めてまいりたいと思います。
肩関節治療センター 理学療法士 野本
2023.11.06
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日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術集会に参加しました
10月14日・15日に開催された「第6回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術集会」にオンラインで参加しました。この学会は日本理学療法学会からの分化学会の1つであり、がん患者さんに対する理学療法について研究報告をし、エビデンスを蓄積しています。
今回の学会では、がん患者さんの術前から術後に関する身体機能の変化ついての報告が多く、いわゆる体力がある方や栄養状態が良好な方は術後の回復が早いという結果でした。そのためにも、特に術前からのプレハビリテーション※が重要になってくるということでした。
当院でも、外科術前の方に対して医師からの指示のもと、手術前から運動療法や呼吸筋トレーニング、栄養指導を行っています。このような取り組みが、がん患者さんのADL・QOLの維持・向上に重要であるということを改めて再認識することが出来ました。
今後はその介入についてもより効果的な方法を検討していきたいと思います。
※プレハビリテーション:手術前に身体機能を強化することで、術後の合併症予防、身体的活動性の早期自立、早期退院を目指す介入です。
リハビリテーション科 理学療法士 赤羽弘泰