フレッシュナースブログ

2019新人研修~振り返り・KYT

午前中はローテーション研修の振り返りと半年間の振り返りを行いました。

ローテーション研修では救急外来、リハビリ、各部署の外来に行き、学んだ事を共有しました。半年間の振り返りでは自分たちの目指す看護師像に近づいてきたことを実感しながらも不足している知識・技術を明確にできました。自分たちの今後の課題を発見することが出来ました。

 

午後はKYT(危険予知トレーニング)と転倒転落予防について学びました。
KYTでは日ごろの勤務している中でどこに危険があるのかグループワークを行いました。
転倒転落予防では、講義の後に演習を行いました。
患者さんの動きに合わせ、安全に移乗できるようにすることが必要だと学びました。

 

今回の演習で学んだ事を今後に活かしていきます。

看護部 新人看護師 久保、堀内、佐々木、唐澤、西澤

スタッフブログ

痛みをとるための評価と治療技術の研修会に参加して

 2019年9月8日~9日の2日間、神奈川県川崎市にある(株)運動と医学の出版社セミナールームで開催され参加してきました。研修会には、理学療法士を中心に25人が参加していました。講師は、理学療法士の園部俊晴先生で、関東労災病院で26年間勤務した後、退職され2年前に自身でコンディショ二ングラボを開業されました。園部先生はブログでも積極的に発信をされていますのでご興味のある方は、見てみてください。

 今回は、理学療法士が臨床で経験することが多い腰痛、股関節痛、膝関節痛の仮説検証作業について学んできました。
腰痛に関しては、診察や画像診断で明確に原因が特定できる腰痛は約15%で、残りの約85%は原因がはっきりと特定できない非特異的腰痛と言われています。
また、膝関節や股関節の手術を要しない保存的な治療の中でも、実際にどの組織が痛みを出しているか鑑別することが難しいケースがみられます。
そこで、そのような患者さんに私たち理学療法士がリハビリテーションを行っていく上で、とても重要な過程が臨床推論に基づく仮説検証作業です。
主観的、客観的評価を元に仮説を立て、治療を行い、再評価を行い、この繰り返しの中で痛みを出している本質に迫っていきます。
この過程で、組織学的な主要な問題点(痛みを出している組織)と力学的な主要な問題点について検証を行っていきます。
 運動器疾患に携わっている理学療法士は、目の前の患者さんをよくしたい、痛みを取り除いてあげたいと奮闘しています。これからも丁寧に臨床と向き合っていきたいと思います。

川崎市宮崎台駅 この駅から歩いて10分程度で到着。

白馬診療所リハビリテーション科 理学療法士 服部 徹

 

スタッフブログ

りんご娘の取材~だいほく9月号~

JA大北農協の広報誌「だいほく」の”りんご娘”の取材を新入職員がうけた様子↓です。

来月9月号に掲載予定ですので、ぜひご覧ください。

広報担当

スタッフブログ

中学生職場体験

近隣の中学生6人が2日間の日程で職場体験がありました。
オリエンテーションで、病院を選んだ経緯を聞いてみたところ、将来薬剤師・リハビリ関係の仕事をしたいという生徒さんもいましたが、リハビリで当院に通っていて裏側に興味を持った生徒さんもいました。
実際に、今回の体験で1日目は病院の裏側(通院ではみられないところ)もたくさん見ていただきました。
毎回中学生が声をそろえていうのが、検査科の見学が一番印象的とか・・・さらにテレビドラマの影響でラジエーションハウス。


▲薬剤部での様子

2日目は、病棟での患者さんの補助やお手伝をしていただきました。
3グループに分かれて、各階で血圧測定や髭剃り、食事の配膳など初めてのことも多かったと思いますが、みんな一生懸命がんばっていました。

 
▲シーツ交換してからのベッドの拭き掃除                ▲社協の方がこられて退院後の話を一緒に聞いています。

この2日間で病院にはたくさんの職種があることを知っていただけたと思います。
将来の選択しに入れていただければと思います。

そして、今回面白いことに同じ中学校で役場に体験に行った生徒さんが、同級生の職場体験を取材するという場面がありました。

▲紺色のシャツの生徒さんが両サイドから撮影を行っています。
職員もいつもと違う風景に、「彼らはなんでカメラもっているの?」と不思議に思って手を休めて見学をしていました。
撮影のあとは、役場職場体験生徒さんが病院職場体験生徒さんにインタビューもしていました。

当院は、このように中学生・高校生などの職場体験はもちろん就職を検討されている方の見学も受けております。
病院の雰囲気を感じて見るいい機会になると思います。
是非、ご相談ください。

広報担当 山岸

 

 

 

フレッシュナースブログ

2019新人研修~認知症・多重業務~

今日は午前中に認知症の方への看護について講義を受け、午後は多重業務についてシミュレーションとグループワークを行いました。
午前中は認知症の病態を学び、主な症状や使われている薬剤の特徴や、それに対する看護の講義をしていただきました。高齢化が進むことで認知症を合併して入院される患者さんが多く、ケアや観察点を学ぶことは日々の業務を行う上でとても重要と思いました。

 
その後、多重業務の際にどのように優先順位をつけるべきか、患者さんの設定を行い、実際の検温の場面を想定してシミュレーションを行いました。それぞれの病態にあった観察を行いながら、突発的に発生したイベントに対応する方法をグループワークで話し合いました。

 

これから夜勤業務に入っていくにあたり、優先順位に対応できるよう、今回の学びを活かしていきたいです。

 新人看護師 伊藤実希 遠山知佳 檜山亮子

指導医・研修医ブログ

血液内科と総合内科の日々~北アルプスを望みながら~ 4

セフトリアキソン(CTRX)で、尿路結石や胆石が起こることは、Lancet. 1988 2(8625):1411-3. ,Lancet. 2(8655):165.など、30年ほど前の発売当初から報告があります。

【高齢の女性。CTで市中肺炎と診断し入院】

CTRX2g/日を開始。肺炎は速やかに改善し7 日間で投与を終了。
投与最終日の7 日目に突然の心窩部痛が出現。
自覚症状は数時間で消失。
血液検査では、胆道系酵素の上昇あり。
腹部CTでは総胆管内に3mmの結石を疑う所見。
エコーでも総胆管結石の所見。
入院時のCTでも腹部が撮像されおり確認すると、その時点では結石なし。

「CTRXによる(偽)胆石で、胆石疝痛を起こした」と考えカンファレンスで報告。

すると、「以前から胆石が存在し、たまたま入院時は映ってなかった(偽陰性)可能性は?」という指摘。改めて入院時のCTを確認すると、その時点で総胆管はやや拡張している。でも、それだけで胆石を否定も肯定もできません。胆嚢内の結石であれば治療を急ぐことはありませんが、総胆管結石であればvery strong risk群であり、積極的に治療を考える必要があります。

最終的には、1週間後のMRCPとERCPでも結石を認めず、CTRXによる(偽)胆石と診断しました。

文献や内科学会の「症例くん」を確認してみました。CTRXを投与した患者を、前向きにエコーで経過観察した報告が小児・成人でそれぞれ2-3報あり。5-10%の患者でエコーでの(偽)胆石を生じるようです。症例報告では、今回の症例と同様に「CTRX投与前のCTでは無かった胆石が出現した」パターンが多い。経過観察で無症状のまま消失したという報告が多いですが、今回の症例のように胆石発作や胆管炎・膵炎を発症した報告もあります。

その中には、以前から無症候性の総胆管結石があった症例も含まれている可能性はあります(X線陽性の総胆管結石がCTで偽陰性になる率が問題ですが、調べられませんでした。)。

CTRX(偽)胆石なら経過観察でよいだろう、と単純ではなく今回のように総胆管内に生じた場合には慎重な対応が必要です。MRCPやERCPが速やかに行える施設かどうか、ということでも対応に差があるだろうと思われます。

カンファレンスで意見をきくことは大切だと、いつも思います。

血液内科 武岡

 

WOCNブログ

今年の学会は。。。

今年の褥瘡学会は、トラブルから始まりました。
本当は前泊したかったのですが、実習生の受け入れ、学習会の依頼などがあり、当日京都へ。
楽しみにしていたランチョンセミナーには参加できるはずが、とんでもないことに。。。

特急しなのが雨天のため木曽福島駅で一旦停車し、その後、運休している駅の1つ前の駅まで、減速して運行し停車。
「安全が確認できた後に復旧するが、目処は立っていない」といった内容のアナウンスが流れたので、状況は理解できましたが、セミナー参加は絶望的に。
運行中の車両では、眠るつもりはなくても眠っているのに、停車中の車両では全く眠れない!
電車の中で書類や資料の下書きとかすることもあるけれど、今回は出来ないっ!
「運休」と言ったので名古屋までたどり着けないのかとやきもきしましたが、
実は「見合わせ」だったのかなと後から思いました。

完全に出鼻をくじかれ、毎年楽しみにしている「帰れま10」の参加もできず、
1時間立ち身で一般演題を聞き、その後座って一般演題を聞き、会場を後にしました。
医療機器関連圧迫創傷他の発表は参考になるものがあり、帰れま10に参加できなかった恨み!?は、来月の学習会や発生率を下げることで果たすぞと、
考えながら地下鉄に乗りました。
それにしても、鉄道に詳しい!?安部先生は「払い戻しになるから、改札を出る時に気をつけて」とか即答。
学会参加絡みの移動トラブルは、これで3回目ですが、今回が1番きつかったかな。

学会の内容については、次回投稿します。 

*京都コーヒー フレンチプレス(コーヒープレス)を使うみたいです。

一瞬、間違えて紅茶を持ってきたのかと思いました。
奥のお皿には、熱々のタマゴサンドが乗っていました。

 

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた

 ランチに入った店でおばんざいを注文し、少し経ってから「ご飯が炊けるのにあと15分位かかります」と言われがっかり。
「ついてない時ってこんなもの」と、両隣で美味しそうにご飯を食べている人を、つい恨めしく見てしまったのでした。

スタッフブログ

日本手外科学会 教育研修会に参加して

8月31日~9月1日の2日間、北海道札幌市で開かれた日本手外科学会だ25回秋季教育研修会に参加してきました。
全国から200人ほどが参加し、7割が整形外科・形成外科医、3割が作業療法士でした。この研修会は手外科専門医を目指す若手医師向けの教育的な研修会となっており、また作業療法士にとっては認定ハンドセラピストを取得するための必須の研修となっています。2日間10コマの講義があり、基礎的な内容から応用的な部分まで、みっちり「手」のことを勉強してきました。特に興味深く学んできたことは、「末梢神経障害の保存療法」のことで、
神経を滑走(動かす)させることで痺れの軽減や手の症状が改善するということでした。目に見えない部分を解剖学的に理解してイメージしながら行うことが大事であると感じました。


また6月まで当院に所属し、現在は札幌の病院で研修されている整形外科の先生にもお会いして、深夜までいろいろな話を聞くことができました。長野県に戻ってまた頑張っていきたいと思います。


▲ちょっと立ち寄ったカフェにて”桃パフェ”おいしかったです。

リハビリテーション科 作業療法士 村井貴

スタッフブログ

第40回長野県手術室研究会に参加して

令和元年8月24日長野市アップルシティーながので開催された「長野県手術室研究会」に上司の勧めもあり参加させていただきました。
あづみ病院は手術室の看護師4人が参加し、全体では100人程度の長野県の手術室に関わる医療従事者が集まり長野県手術室研究会に参加していました。

 ←手術用具などの展示もありました。
各病院での研究発表だけでなく教育講演もあり、また会場エントランスでは手術に関わる企業展示もありとても有意義な時間を過ごすことができました。


今後の看護に活かしていけるよう頑張っていきたいです。

手術室 塚越

スタッフブログ

先生との座談会

8月のがんサロン「てるてるサロン」は、外科の石曽根先生との座談会でした。


7階から見える田園風景がこれからは秋色に変わってきます。
参加者の方に、ルミナリエのメッセージを書いていただきたく、お邪魔させていただきました。
この日は、約10人ほどの方が参加されて2グループに分かれて先生を囲っていろいろなお話しをされていました。
たっぷりあるかと思った時間ですが、先生とのお話しが盛り上げって1グループ1時間では足りないほど。
その間、別グループの方には、おしゃべりをしながら来月9月7日・8日に当院が参加する「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019信州まつもと」に展示する
ルミナリエにメッセージを書いていただきました。

今年は、みなさんに書いていただいたメッセージをもって当院職員が初めて参加いたします。
当院ののぼりを見かけましたら是非声をかけてください。
今回先生との座談会に参加できなかった方、お話しを聞くだけの方でもOKです。また11月にも予定をしております。ぜひご参加お待ちしております。

てるてるサロンカレンダー

広報担当 山岸

フレッシュナースブログ

2019新人研修~せん妄・急変時の対応~

今日は、2回目の7月の新人研修の日でした。
今回は、「せん妄についてとその看護」、「急変時の対応」についてグループワークを通して学びました!

手術を受けた患者さんが、せん妄となってしまい、さまざまな不安や訴えが現れます。その時私たちはどうしたらいいのか、みんなで話し合いました。薬だけではなく、患者さんが過ごす環境を整えたり、しっかりと説明・話をすることなどが大切だと学びました。

 

急変時の対応は、初めてのことも多く戸惑うことも多かったです。
4人の患者さんの中で一人だけ急変し対応するというシュミレーションでした。
 
グループごと行って、よりよく対応・報告していくにはどうすべきか話し合いました。
実際の対応に生かしていくことができるよう頑張ります!!

看護師 一志萌加・下里郁美・塚越友莉那

WOCNブログ

美味しく・楽しく

前回同様、病態栄養について投稿します。
私は、臨床から少し離れてしまっているので、(病棟から相談があった時、その他ラウンド時のみしか病棟には顔を出せないため)
忘れてしまっていることや、分からないことなどが沢山あると感じています。
1人でできること、時間は限られており、現場のナースが1番の頼り。

食事の摂取量や嚥下状態、口腔ケアを実践しているスタッフからの情報収集、情報の共有が大事なのですが、それをどう活かしていくか。。。
まだ、勉強中の身なのでよいプランが浮かびませんが、管理栄養士、言語聴覚士、薬剤師と相談していきたい!
多職種連携ですね。

ただ、話についていかれないと思うので、まずは自分の知識を深めることが目標。
(誰か、家庭教師してくれないかな)

ある特養の1年半の口腔ケア効果に、
「口腔および咽頭の細菌数が減少、発熱の回数・期間の減少、歯肉炎や口腔粘膜の炎症が減少、口臭がしなくなった、食事量が増えた」といったことがあったそうです。
どれも嬉しい事ばかり。
入院中だけでなく、退院後も継続していっていただけると助かりますね。

ちなみに、言語聴覚士が摂食嚥下障害をテーマに、毎月学習会を開催しています。
今年9月で1年経過するため、11月から皮膚・排泄ケアについて、奇数月に学習会を開く運びになりました。
言語聴覚士が偶数月に行い、交互に学習会を行う予定です。
地域の施設スタッフの方々と、現場の悩みや困りごとなどを聞きながら、
美味しく・楽しく食べられることについても、一緒に学びたいと考えています。

 

*住吉大社反橋

あいにくの雨でしたが、幻想的でした。

いつもありがとうございます。  WOCN  ふりはた

WOCNブログ

あこがれの栄養学

先月末に京都で開催された、病態栄養看護師セミナーに参加してきました。
「専門病態栄養看護師」とは
よりよい栄養管理を行うために、専門的知識および技術を有する看護師の資質向上と、国民の健康増進に貢献することを目的として認定された資格です。
試験は来年9月頃辞実施の予定とのことなので、看護師の資格としては新しい分野になります。
私自身が受験するかどうかは未定ですが、管理栄養士や薬剤師とは違う、「看護の視点で適切な栄養管理ができるようになれたらいいな」と思っているところです。

「塩分制限のため、食事を全量摂取できない患者さんにはどうしたら良いと思いますか」という問いに「制限を緩くする」と考えましたが、
講師は「私だったら常食に戻す。きっと全量は食べられないから、結果的に塩分制限になる。」と述べていました。
確かに、そうなんですよね。
献立の内容が完璧でも、残してしまったら意味がない。
私がずっと思っていたことを肯定してもらい、スッキリしました。

食べられないと排泄や褥瘡、傷などの治りにも影響するため、私にとっては死活問題!?だし、
栄養学は憧れの分野なのです。


*京都駅にて撮影

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた

指導医・研修医ブログ

血液内科と総合内科の日々~北アルプスを望みながら~ 3

【経過をみることの大切さ】

40歳台の生来健康な男性。
2日前からの心窩部痛を主訴に受診。
痛みで苦悶表情。
心窩部と右季肋部に圧痛あり、反跳痛が右季肋部に波及。
coughing testも陽性。CVA叩打痛あり。
血液検査では軽度のCRP上昇のみ。
尿検査では顕微鏡的血尿。
造影CT、上部消化管内視鏡、心電図ではいずれも異常なし。
非常に強い痛みであり、経過観察のため入院。
NSAIDs使用で痛みは半分以下に軽減。

すると、「ここがピンポイントに痛いんです」と剣状突起部を指差してくれました。
剣状突起部とその右側の胸肋関節部に、ごく軽度の圧迫での圧痛あり。
肋軟骨炎 または剣状突起痛でした。
アセトアミノフェン内服のみで速やかに改善し、翌日には退院となりました。
初診時には痛みが非常に強く局在が不明確でしたが、NSAIDsを使用し経過観察したことで、局在がはっきりしました。
たとえ初診時の診察でピンポイントの圧痛を認識できていたとしても、急性腹症の除外のための検査は必要であっただろうと思われました。

血液内科 武岡康信

スタッフブログ

看護師体験がありました

この夏休みを利用して、いくつかの高校から看護師体験にきてくれました。
みんなに制服に着替えてもらい、まずは記念撮影。(記念として最後にプレゼントさせてらっています)
血圧を測りあってもらって、実際に看護学校でも使用されているフィジコを使用して心音を聞いたり瞳孔みたりといろいろな体験をしてもらいました。

▲フィジコを使用しての体験①                     ▲フィジコを使用しての体験②
そのあとは、各病棟にて担当看護師と一緒に患者さんの補助などを行ってもらいます。


今回は、ベッドメイクもお手伝いいただきました。↑

お風呂介助後の爪切りの様子↑ですが、どの患者さんも娘さんやお孫さんくらいの若い子が来て元気が出るとおっしゃってくれたり、
隣にいる患者さんが「オラのヒゲそってほしいなぁ~」と羨ましがっていました。

お昼の配膳↑や食事の介助の様子を手伝っていただき、お昼休みには今年の新入職員と交流をしてもらいました。
高校3年生は、2学期に進路を確定になるということで、先輩の学校選びのポイントや看護師と保健師の違いなどたくさん質問がされていました。
もちろん、看護師以外の医療関係を目指す生徒さんもいました。ご希望の際は、リハビリなども見学可能だったりします。ぜひご相談ください。
 
この体験を機に将来当院に戻ってきてくれると嬉しく思います。みんな頑張ってください

広報山岸