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「第69回長野県農村医学会に参加しました」
7月14日松代ロイヤルホテルで「第69回長野県農村医学会」が開催され、700人を越える参加者があり、活発な意見交換が行われていました。当院からは6演題、それぞれ取り組んだ内容について報告しました。(当番病院の長野松代総合病院の皆さん大変お疲れ様でした。)
3階病棟から沢渡さん 2階病棟から芳原さん
人工透析室から小松さん 初期研修医 佐野医師
その他リハビリテーション科・医療相談室からも発表があり、サテライトセッションでは初期研修医の佐野医師が経験事例を報告されていました。
どの病院でも、今よりもっと患者さんに有益になることはないか、患者さんにとって良い医療を提供するためにどうしたらよいか、と取り組んでいます。
来年は依田窪病院の当番で開催されます。多くの事例の報告ができるよう準備したいものです。
太田
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「認定看護師資格認定 おめでとうございます」
7月4日は、待ちに待った合格発表がありました。
感染管理:三好主任、皮膚・排泄ケア:降籏看護師の二人、無事合格です。オメデトー!!
本人の頑張りはもちろん、留守を守ってくれた職場のスタッフの協力があってこそ。
当事者はじめ、みなさんに感謝々々です。
これで、当院には緩和ケア領域を含め3人の認定看護師が臨床現場で実践・相談・指導の力を発揮することになります。今後の活躍に期待します。
感染管理認定:三好主任 皮膚・排泄ケア認定:降籏看護師
太田
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第1回院内クリニカルパス大会開催!!
H24年9月15日に第1回院内クリニカルパス大会が開催されました。座長はクリニカルパス委員長の平林院長補佐でした。まず市川副看護部長から「パスの紹介」、田中看護師長から「パスの質向上を目指した看護部の取り組み」の発表後、口頭7分の発表がされました。発表題目は1、クリニカルパスの現状 2、眼科クリニカルパスの変遷 3、全身麻酔下歯科集中治療におけるクリニカルパス運用について 4、大腿骨近位部骨折クリニカルパス運用について 5、腰椎手術パスのバリアンス統計から考えられる今後の課題 6、より良い患者用パスを作成するために(前立腺生検の患者用パスを見直して) 7、精神科病棟でのクリニカルパス導入の取り組みの7題でした。他科の現状がわかり、今後も1年に1回のパス大会を開催する予定です。
看護部クリニカルパス委員長 遠藤 春恵
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「平成24年度第1回看護師再就職支援研修会を開催しました」(県受託事業)
今回で4回目となる、看護師再就職支援研修会を6月13、14、20、21日の4日間開催しました。(いずれも午後1時からの開催)
看護師再就職支援研修会とは、結婚や出産・育児などにより、現場からしばらく離れていた看護師の方々を対象に、臨床現場に安心して復帰していただくための研修会です。今回の研修会には、当院の職員を含め、就労されている方が2名、就労されていない方1名の受講がありました。
講習内容は、「感染対策」「医療安全」「医療看護の動向・看護師の現任教育について」「採血と静脈注射」「フィジカルアセスメント」「心電図」など、現在の医療情勢で注目されている講義及び、基本的な看護技術演習を行いました。
受講者からは「丁寧に教えていただき、資料もたくさんあり、大変分かりやすかった。」「実用的で就職したらすぐに役立ちそう。」「今回敷居が高いと思っていた総合病院の研修を受けられて勉強になりました。」「基本を学べて、知っていたつもりのことが間違いであったことが分かりました。」と概ね良い評価をいただきました。
これまでにもこの研修会がきっかけで、何人かの方が当院へも再就職をしていただきました。対象となる職場にはいろいろあると思いますが、現在まだ多くの医療現場では看護職が不足しています。
今後も看護師再就職支援研修会を開催していきますので多くの方の参加をお待ちしています。
市川
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「新人さん リフレッシュできましたか?」
6月25日、午前中新人対象のBLS研修を行った後、午後は昨年と同じメニューでリフレッシュタイム!!
池田町の「夢農場」でラベンダーがほのかに香る風の中で過ごし、その後これもまた池田町のとんぼ玉体験工房「アトリエSHO」で作品作りをしました。
地元のことを知ることも新人の大切な研修です。
また、とんぼ玉での作品作りにはもう一つ大きな目的があります。
これから就職ガイダンス・就職説明会などが予定されていますが、その折に来訪者に渡すプレゼントになります。
いくつか作ったとんぼ玉のうち、一番うまくできた物を携帯ストラップや鈴のついた根付けに仕上げました。メッセージも心をこめて手書きです。
皆、真剣に炎を見つめ、また思い思いにメッセージを書いていました。
職場の多くの先輩たちに支えられながら、3か月頑張ってきました。まだまだ一歩踏み出したところです。慌てずに、また一人ひとりの患者さんを大切に思う心を忘れずに看護をしていきましょう。
太田
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「真剣な防災訓練」
6月21日恒例の防災訓練が行われました。
今回は2階病棟からの出火を想定しての訓練です。
地震等と違って火災の場合は、避難誘導するのに若干時間的に猶予があります。
しかし、床上安静の方、人工呼吸器を装着している患者さんが入院している病棟では、通報手順・消火手順、搬送手順など確認しなくてはいけないこと、考えなくてはいけないことがたくさんあります。
あってはならない火災ですが、「もし」と言うときにきちんと患者さんを安全に避難誘導・搬送できるよう日々心構えを持っていたいものです。
若干小雨がぱらつきましたが、煙体験・消火器体験も行いました。
太田
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「院長も一緒に看護学校訪問」
ここ数年、この時期になると看護師募集のパンフレットをもって中南信の看護学校訪問を行っています。
当院の場合、院長も一緒に学校訪問にうかがいます。学長さんや担当責任者の方とお話しさせていただくと、学校ごとの雰囲気が分かりとても参考になります。
貴重なお時間を作って対応していただいた先生方、本当にありがとうございました。
太田
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「厚生連ガイダンスに行ってきました」
今年度2回目の厚生連就職ガイダンスが、長野駅前のメトロポリタン長野で開催されました。
今回同行の新人さんは二人です。
ケーキバイキングも少しゆとりがあったので、ちょっと食べることができました。リフレッシュになったかな?
就職ガイダンスも時期・日程が難しく、検討が必要なのかな、と思います。
太田
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「ベッド安全講習会」
11月28日 医療安全管理室主催の研修です。
当院ではこの講習会を始めて5年ほどになりますが、パートの方も参加しやすいように時間を工夫しています。
ベッドとベッド柵の間、また柵と柵の間への手や足の挟み込みによる事故報告が相変わらずあることから、メーカーでも様々な工夫をしています。当院では幸い挟み込み事故事例はありませんが、まだ旧タイプのベッド柵が残っている状況なので、今回は新しく配布している防護器具の説明を受けているところです。道具はきちんと使ってこそ効果が出るものです。
なぜ何のために・・をきちんと押さえて使用したいものです。
太田
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「厚生連看護総合企画室長 清水室長からのメッセージ」
当看護部では、毎月第3木曜日は師長主任会学習会を計画実施しています。
今月は7月19日木曜日、17時30分から厚生連看護総合企画室長の清水久美子室長から「師長・主任の心得」という内容で話していただきました。 (写真取り忘れてしまいました。残念!)
まず、参加者全員に現在の役職について、引き受けたときの気持ちや心構えについて。又中間管理職として業務をするときに心がけていること、管理ができていない訳などを記述してもらいました。
改めて考えてみることで、不安はもちろんあったけれど「あれもしたい」「これもしたい」って考えていたなぁ。いま自分はどうだろうか、そのときのことの半分でもできているだろうか。・・
回収はしなかったけれど、多くの人が同じ思いでいるのではないかな、と感じました。
『管理者としてストレスはたくさんあると思うけれど、「ストレスは人生のスパイス」と考え日常を楽しめるものにしましょう。人を好きになり、夢を追い求め、あきらめず行動し続けることが大切。』と言うメッセージは、少し疲れている当院の中間管理者たちを勇気付け、気持ちを明るくしてくれた内容でした。
室長どうもありがとうございました。これからもご指導ください。
太田
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こんなに勉強したことがない
長野県看護大学で認定看護師教育課程修了式が行われ式に参列しました。
感染管理領域と皮膚・排泄ケア領域の教育課程で、当院からもそれぞれ1名ずつ受講し、本人たちの大変な努力の甲斐あって、無事修了式を迎えられました。
8か月の長期間にわたり、本人たち曰く「こんなに勉強したことがない」というほど大変充実した日々を送ったようです。
本当にお疲れ様で来た。
この他、精神科退院調整領域で研修していた1名も無事修了したと聞きました。
あとは5月の認定試験に合格するだけ!
患者さんのため、また、当院の看護の質向上のため頑張ってください。
太田
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東京人
先週一週間、ある研修で東京人になっていました。
病院の経営を学ぶ研修で、以前は事務長養成研修に位置づけられていたようです。(ちなみに今週は次の期の受講生が研修しています。)
2年間の通信教育が今回で終了したのですが、非常に内容が濃く、講師陣はもとより同期の受講生にも恵まれ充実した時間が持てました。
北は北海道、南は沖縄から、と文字通り全国から集まった受講生のほとんどが事務職で、男性。
経営管理、財務管理、マーケティング、先端医療技術、診療情報管理、医療情報管理、病院建築、施設設備管理、物品管理、医療安全管理、医事紛争、看護部門管理・・etc
合わせて30ほどの科目、演習でした。(頭がフォアグラ状態・・といっていた人もいます)
ご理解いただき、不在の間管理してもらった副看護部長さんたち、師長主任他スタッフの皆さんに感謝・感謝です。
これから残されたリポート作成と卒論・・
めげている場合じゃない。学んだことを活かせるように頑張らねば・・
太田
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2月14日
バレンタインデーでしたね。隣の病院長の部屋にも朝から訪問者が・・・。
ニコニコしていたのでパチリ。
恒例行事となりましたが、この時期寒くて運動不足の状況が続くので、全部いただくとおなか周りが大丈夫でしょうか。余計な心配ですね(笑)
太田
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固定チームナーシング発表会
固定チームナーシング研究所所長の西元勝子先生をお招きして、当院で初めて成果発表会を行いました。
当院でも以前から一部固定チームナーシングを導入していましたが、実際のところ活動が休眠状態でした。
昨年他院での成果発表会に参加させていただき、チームリーダーさんの熱意と生きいきとした様子に感銘を受け、ぜひこの雰囲気を当院にも!と考えました。
偶然(無謀)にも平成24年度長野地方会の当番病院を務めることとなり、「このままでは大役を務められない」と一念発起し、主任を中心とした固定チームナーシング推進チームを立ち上げ活動してきました。
資料や発表内容に対して西元先生からは、「はじめてにしては上出来!」と褒められ、「もっとこういうデータがあると病棟の状況が見えるようになる」「免許の異なる仲間と協働してチーム活動する場合、それぞれの立場を尊重し合うことが重要」と伝えられました。
特に今回は看護補助者の取り組みについては、発表者のリーダーシップ発揮に対し大変ほめていただきました。
太田
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看護部自治会の“さつき会”で「自力整体」の気持ちよさ実感。
去る8月23日、当院非常勤医師の平野医師から「自力整体」を指導していただきました。
「自力整体」とは、自宅で無理なく自分の体のメンテナンスを行うことが出来る方法です。会議室にヨガマットやシートを敷き、参加者それぞれ先生の優しく穏やかな声に導かれ、静かな時間を過ごしました。
普段なかなか動かさない部分を、自分に無理ない程度に延ばしたり縮めたり・・痛気持ちいい時間でした。翌日若干の筋肉痛は、日頃の運動不足を感じさせるものではありましたが、自分にやさしい時間をこれからも作っていこうと思いました。
太田