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固定チームナーシング中間発表会
平成25年9月25日固定チームナーシング中間報告会を開催しました。
今回は、JA長野厚生連篠ノ井総合病院の固定チームナーシング認定看護師の青木涼子師長さん、小松淳子師長さんにアドバイザーとして参加していただきました。
各部署より、私たちのやりたい看護、チーム目標、計画に対する上半期の活動報告の発表をし、その後、ディスカッションを行いました。
たくさんの意見や感想、アドバイスをもらい、下半期のチーム活動がさらに活発に行えそうです。
2月の成果発表に向けチームで頑張っていきましょう!
松島
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「恒例のツリー飾り付け」
12月5日 例年より少し早かったのですが、施設課の皆さんの協力をいただいて接遇改善委員他有志でツリーの飾り付けをしました。
今年は少し飾りを追加したので、華やかになったかな。 あと20日ほど経つと、例年このツリーは別のものに変身します。お楽しみに・・
太田
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「看護部長室が救護所に」
6月のある日の始業時間前、駐車場でけがをして動けなくなっていた子猫が看護部長室に運び込まれました。体も冷え切っていて鳴くこともできず、刺激でやっと眼を開くといういわばJCS二けた状態。
「なんで看護部長室?」と絶句したものの、救助してきたスタッフの「もうだめかもしれないけど、あのままにしてはおけなかった。何とか助けてやりたい」という悲壮な声に、短時間のみという約束で預かることにしました。猫のスペシャリストの助言をもとに水分補給、保温をしていると次第に回復し、弱々しいですが鳴くこともできるようになりました。運命のように新しい飼い主も見つかり、一安心。こんなこと・・めったにない事ですから・・
でも、休憩時間になるといろいろな人が心配してのぞきに(いじりに)来ていました。
改めて、みんな優しいな。
太田
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「笑顔 いただきました」
ホームページ、「部署紹介」随時更新しています。
先日3階病棟に行った折、モデルを快く了承していただいたHさん。師長と共にいい笑顔です。
器用なHさん、「私が作ったの、よかったら持って行って」と色紙で作った蝶々と爪楊枝いれをくださいました。とても丁寧に作られていて素敵です。部長室に飾っておきましょう。
太田
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「第52回農村医学夏期大学講座開催される」
去る7月27・28日に佐久総合病院 農村保健教育ホールで、夏期大学講座が開催されました。
佐久看専出身の私にとって、この夏期大学は学生時代から不定期ですが参加してきたので、とても馴染み深いものです。(あの頃は冷房施設もなく、暑さ対策は氷柱だったなー・・)
県内外から約800名もの受講者があったようです。
今回は2日目のみ参加しました。
厚生労働省大臣官房審議官の唐澤氏による「2025年 高齢社会を見据えた地域の医療・福祉」では、課題とされている2025年に対し、医療を支える立場としてはどう現実を捉え、進むべき方向を定めていくか、莫大なデータを基に考え方を示されました。
福島県から農民連会長の亀田さんによる「かならずよみがえる この地で」 ~生き抜くぞ!原発事故下の農家は今~
放射能汚染のため、農地があっても作物を作ることのできない生産者のつらさを画像と共に伝えてくださいました。時間は確実に過ぎていくけれど、問題解決への道筋は一向に見えてきません。継続した支援体制が必要だと痛感しました。
元双葉厚生病院勤務で災害支援ナース松崎さんの「東日本大震災をふり返る」
昨年の地震発生時、海から約2キロ、福島原発から約3.7キロの位置にある双葉厚生病院で勤務されていたそうです。繰り返す揺れの中、患者さんをいかに安全に避難させることができるか心を砕き、搬送されてくる患者さんの受け入れを行ない、そんな中、1号機の爆発時、爆風を受け「もう帰れない」と覚悟をしたと聞きました。
医療従事者であっても自分の家族生活があり、心ならずも現場を去った人。目の前で状態が悪化していく患者さんの見ていることしかできないもどかしさ、無力感でバーンアウトした人。それぞれの立場で心休まることは無く、互いに相手を責める気持ちにはならなかったようです。
私たちには想像もできないつらい体験をしてこられた松崎さんの話には、多くの受講者が涙していました。普段からの職員間のコミュニケーションの大切さ、信頼関係の大切さを強く印象付けられました。
いつ身近に起こるかもしれない災害時、自分たちならどう行動するか、何ができるか常に考えて行きたいと思います。
太田
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24年度始動です。
いよいよ24年度始動です。
今年度は新卒看護師14名、新卒介護福祉士5名を迎え、すでに3月末から病院に慣れるための研修を行っています。
今年度の特徴は男性の割合が多いことでしょうか。看護師14名中4名が男性で、介護福祉士にあっては5名中4名が男性です。看護の現場も少しずつ風景が変わってくるのかなと感じています。
女性ならではの視点、男性ならではの視点で意見や提案を出し合い、患者さん中心の治療・療養環境を整えられるよう協力していきたいと思います。
今年度、看護部の目標に「患者本位の看護の提供」を再度示しました。
最近、当たり前のことが当たり前にできていないのでは?と思われるいくつかの事象を耳にし、“「自分なら、家族ならこうされたい」という看護の実践”、“相手の立場に立って、常に「これでいいのか」と振り返ること”の大事さを伝えたいと思いました。
業務をこなすことが中心になってはいませんか?患者さんを置き去りにしていませんか?
看護・介護に関わらず、勤務経験の長い者が、新卒さんたちのモデルとなるべく、まず初心に立ち返ることが重要だと考えます。
太田
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お疲れさまでした、これから宜しくね
5月9日、アクシデントで延期になっていた師長主任会の歓送迎会を遅ればせながら開催しました。
会場は池田町美術館横の「ラトリエ・デ・サンス」
元主任の丸山さん、若林さん、遅くなってごめんなさい。定年なんて何のその、まだまだ現役バリバリです。これからもいろいろ教えてくださいね。
新師長の清水さん、覚えることもたくさんあると思うけど、頑張りましょうね。
新主任の小池さん、高嶋さん、小林さん、残念ながら欠席の高根さん、笠井さん宜しくお願いしますね。なんと、せっかくの機会だったのに参加者の集合写真取り忘れてしまいました。(>_<)
太田
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当番病院の大役果たせホッとしました
5月13日(日)に、松本文化会館において「固定チームナーシング研究会 第16回長野地方会」が開催されました。前回当番だった北信総合病院から引き継いだ後、当院含め11病院から実行委員が出て準備を進めてきました。
県内32施設、県外からも3施設から参加申し込みがあり、最終参加登録は635名。各分科会の会場もあふれんばかりの大盛況でした。
各分科会が小集団活動できちんと準備が進められていたのはさすがでしたね。
若干の会場設営の反省点はありましたが、実行委員の皆さんはもちろん、いろいろ手伝ってくれた当院の職員に感謝です。
当院の実行委員、市川副看護部長・・一番ご苦労だったね、本当に助かりました。
南方副看護部長・・細かい心配りで、支えていただきました。
会計、合津師長・・お金の管理、大変でしたが適任でした。
書記、堀内主任・・若いけどしっかりやってもらい助かりました。
講師の安部先生、アドバイザーの西元先生、杉野先生、松島先生、清水先生、何原先生、ありがとうございました・・・!!
太田
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未来の看護師さん、期待してます!
5月16日(水曜日)に 第一回目の公益社団法人長野県看護協会主催の「一日看護体験」を開催しました。近隣の高校から、将来看護師になりたいという思いを持った高校生5名の参加があり、看護師体験と、先輩看護師との交流会を行いました。
学びたいこと・・
患者さんとどう接したらいいのか、どう接しているのか知りたい
医療系に興味がある、看護の仕事を知りたい
具体的に看護学校を選択するのに参考にしたい etc
今ではなかなか見ることのできないナースキャップを着けた学生さんの姿はとても可愛らしく、職員だけでなく患者さんにも好評です。それぞれ実習病棟で患者さんと接し、体験させていただきました。その後、昼食を取りながら今年保健師・看護師として入職した先輩と交流会をしました。
看護師になろうと思ったのはいつですか?
どんな勉強が必要ですか?
血が苦手なんですが看護師になれますか? etc
先輩から、いろいろな質問に答えてもらい、又励ましてもらっていい笑顔が見られました。
夢が実現できるよう応援しています。
一人ひとりの患者さんを大切にできる看護師さんになってくださいね。
太田
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毎年5月12日は
毎年5月12日は「看護の日」です。
看護の日とは、国民の看護及び看護職に対する理解を深めるとともに、その社会的評価を高めていくための記念日として1990年に制定されました。
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、ナイチンゲールの日とも呼ばれています。
そして、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。
メインテーマは「看護の心をみんなの心に」。気軽に看護にふれていただける楽しい行事が、全国各地で行われました。
当院でも「看護の日」の行事として高瀬中学と松川中学で登校する生徒さんにチラシやカット判を配ってPR活動をおこないました。
少しでも看護の仕事に興味をもって看護師を目指す生徒さんがいてくれたらいいなと思います。
市川
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「新緑のまぶしい池田町(大峰高原)」
5月中旬、大峰高原に行ってきました。すっかりおなじみの大カエデ、その奥の小カエデ、少し先に行くとつつじも咲いていてきれいでした。自然て本当に癒される。
太田
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「看護職のWLB(ワーク・ライフ・バランス)推進ワークショップ参加決定」
この事業は日本看護協会と都道府県看護協会が一緒に、働き続けられる職場づくりに取り組む病院をワークショップという手法で時間をかけてサポートするもので、平成22年から始まったものです。
昨年は20都府県108施設が参加し、県内では5病院が参加し取り組みを開始しました。
今年度は、当院もその事業に参加することにしました。
当院の看護職の労働環境を見直すきっかけにもなると考えます。
課題を明らかにするためのインデックス調査からですが、看護職の皆さんの積極的な参加、取り組みへの協力をお願いします。
太田
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「白馬診療所でグリーンワーク」
6月2日、WLBのアンケート説明のために白馬診療所に行ってきました。ちょうどグリーンワークがあり少し手伝ってきました。
この刈払機の勇姿はMさん。完全防備で、持参の愛機で診療所の周りをサクサクと・・
他の皆さんは花の苗の植え付けなど。
皆さんお疲れ様でした。きれいな花がきっと来院された患者さんの目を楽しませてくれますね。
太田
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「群馬県前橋市のバラ園にて」
長野県厚生連では、毎年4月から5月にかけて、看護総合企画室長とともに看護部長たちが手分けして近隣県の看護師養成所に募集案内を持ってご挨拶に伺います。今年私は、新町病院の部長さんと群馬県に伺いました。本所人事課のTさん、運転ありがとうございました。
地道な活動ですが、少しでも効果があるといいな。
学校まわりに緊張しながらも、こんな素敵な寄り道も・・。
近くのデイサービスの方たちでしょうか。車いすに乗ったお年寄りが介助の方とともに大勢見学に来られていました。600種のバラ7000株だそうです。
太田
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「心を豊かにした時間」
12月2日 友人のKさんのお誘いもあって、北アルプス展望美術館(池田美術館)で開催されている「八木道夫の世界展」を見に行ってきました。
小雪が舞う寒い日でしたが、久しぶりに静かな時間を過ごし、ホッコリした気分になりました。
八木さんご本人もいらしたので、遙か彼方の学生時代に少しだけ習得した拙い手話でいろいろお話を伺いました。八木さんの絵は、深く透明でそれでいて力強く、さざ波の音が聞こえてくるようでした。
大変好評とのことで、22日まで延長されたとのこと。ぜひ足を運んでみたらいかがでしょう。
お隣の「ラトリエ デ サンス」でお茶もいいですよ。
太田