「ふれあい看護ながのin南信」に参加しました!
5月11日(土)には長野県看護協会主催で開催された「ふれあい看護ながのin南信」に当院から4名参加しました。オープニングの諏訪大社御柱木遣り唄に感激し、2題の体験発表には現場の頑張りに涙しました。その後、かの有名な諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生から「地域で命を支える」-体と心を支えるヒケツ-と題しての講演を聞きました。
5月11日(土)には長野県看護協会主催で開催された「ふれあい看護ながのin南信」に当院から4名参加しました。オープニングの諏訪大社御柱木遣り唄に感激し、2題の体験発表には現場の頑張りに涙しました。その後、かの有名な諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生から「地域で命を支える」-体と心を支えるヒケツ-と題しての講演を聞きました。
2月15日保健師国家試験、2月17日看護師国家試験。
当院に就職が内定している人、当院勤務しておりチャレンジした人、全国の受験生の皆さん。
本当にお疲れ様でした。判断に迷う難問が2~3題あったと聞きましたが、力は発揮できましたか?
3月25日、皆さん全員が笑顔になれますように。
太田
新しい年を迎えたと思ったら、早くも1月も後半になってしまいました。
今更ですが、本年もよろしくお願いします。
今年は当院にとって大きな変革の年になります。
巳年・・蛇は脱皮を重ねて成長・再生するのだそうです。
病院として、一歩踏み出そうとしているこの時、もう一度原点に立ち返り皆が真剣に話し合うことが重要です。
毎日の忙しさにまぎれ、患者さんの一番近くにいる看護職員がつい疎かにしていることはないだろうか。「目配り」「気配り」「心配り」は怠ってはいないだろうか。
常に、「これでいいのか」「自分だったら、家族だったら・・」と考えたいと思います。
太田
3月6日 佐久看学 構堂(体育館)で平成24年度51期生75名の卒業式が行われました。
少し肌寒い日でしたが、3年間の頑張りを支えていただいたご家族や講師陣・関係者が見守る中で、一人ひとりに証書が渡されました。多くの方からいただいた励ましの言葉を忘れず、それぞれの歩幅で歩んで行って下さい。
午後は卒業生主催の謝恩会に院長と共に参加しました。
教務を始め外部講師、実習病院である佐久総合病院の全職員の方の理解と支援があってこそ、と感謝の気持ちをこめて、それぞれ工夫してのおもてなしで、楽しませていただきました。
写真は当院に来られる6人の所信表明です。
さすが北アルプスの麓に就職する皆さん。いきなり「鹿島槍!」「白馬岳!」「爺が岳!」「蝶が岳!」「燕岳!」「有明山!」と見事なパフォーマンス!
皆さんに大うけでしたね (^о^)ⅴ
病院で待っていますよ!! 宜しくね!
太田
男性看護師の白衣を10数年ぶりにモデルチェンジしました。
5月12日は看護の日です。そして12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」で、今年の看護週間は、5月12日(日)~18日(土)でした。
患者さんのIさんが久しぶりに声を掛けてくれ、こんな可愛らしいプレゼントをいただきました。
私は、今年度チームリーダーとして日々の業務に取り組んでいます。
部長室としての更新が遅れてしまい申し訳ありません。
先日、伊那で開催された固定チームナーシング研究会長野地方会に参加してきました。
1月19日土曜日、昨年に引き続き西元勝子先生をお招きして、今年度の小集団活動の報告会が開催されました。
今年度は営業日であったため、参加できる人数も限られてしまいましたが、多くの学びが得られたことでしょう。改めて、目標設定をより具体的にすること、事例から評価することが重要であると学びました。患者さんにとってどうか・・を常に考えながら、引き続き小集団活動を楽しんでいきましょう。
2月末には院外講師をお呼びして「チームリーダー研修」を予定しています。
太田
今回、固定チームナーシング長野地方会に初めて参加させていただきました。
1月25日
今年度の看護研究発表会が開催されました。
手術室:松下「手術室と病棟における継続看護の現状把握」
講評:3階病棟 伊藤師長
南病棟:横山「老年期患者に対するケアの現状と倫理意識調査~アンケートを用いての一考察~」
講評:2階病棟 冨永師長
健康管理課:宮澤「安曇総合病院日帰りドック受診者の保健指導満足度と健康意識」
講評:地域連携課 角田師長
1階病棟:守屋「看護師の疲労緩和と注意力・集中力に対するアロマテラピーの効果」
講評:伊藤GRM
2階病棟:宮田(亜)「看護における言葉使いを考える~自己評価と他職種、患者・家族の評価から~」
講評:メンタルケアセンター 郷津所長
3階病棟:宮田(貴)「静脈血栓症・肺血栓塞栓症予防に対する看護認識の変化
~勉強会開催とパンフレット・クリニカルパスを作成して~」
講評:手術室 藤川師長
4階病棟 土田「周術期における患者・家族の病者役割行動の実践についての関わり
~術前パンフレット内容の有効性を検証する~」
講評:1階病棟 合津師長
それぞれの職場で日頃から疑問に思ったり、課題と感じていたことに対し先行研究の有無について文献検索し、調査の手法を工夫し、壁にぶつかったり、悩みながらではありますがここまでまとめてきました。発表者の皆さん、本当にお疲れ様でした。ぜひ現場で活かしていってください。
プレゼンも工夫されて見やすく、皆さんの努力が参加者にも伝わりました。
これらの中から、県や全国、あるいは農村医学会等への参加演題を選出していきます。
緊張の発表者たち
楽しそうな受付担当(教育委員会)
太田
研究会に参加して、固定チームの基本を学ぶことができ、その中でも現状分析が大切であると感じた。
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