スタッフブログ

「可愛らしい動物の折り紙」

患者さんのIさんが久しぶりに声を掛けてくれ、こんな可愛らしいプレゼントをいただきました。

象、ゴジラ、かに、かえる。
大きく見えますが、全長2~3cmなんですよ。
総合案内の周辺にそ~っと生息しています。
見つけてみてくださいね。

太田
 
スタッフブログ

固定チームナーシング長野地方会に参加して

 私は、今年度チームリーダーとして日々の業務に取り組んでいます。

今回、昨年に続き固定チームナーシング地方会に参加させていただき、昨年と同様ほかの病院から得るものはたくさんあり、収穫の多い地方会だったと感じます。
私が気なったのは、胃管抜去の予防をするための活動です。その病棟は外科で、手術後の患者さんが術後せん妄により、胃管チューブを自己抜去してしまう事に対し、使用する不動手袋の使用方法や新しい抑制具の使用について取り組まれていました。
疾患や診療科は違うものでしたが、私の勤務する病棟でも、不動手袋を使用している方が何名かおり、私自身抑制の使用方法や、使用するタイミングに悩む事がありました。新しい抑制具では、洗濯ネットを使用した不動手袋のようなものを作成したりと工夫されており、とても参考になりました。
様々な病院の活動を見る中で、その病院の特色が出ており、個性を感じました。
しかし、どの様な活動を行うにしても、患者さん主体で考え、より良い看護を行っていきたいという姿勢はどこでも同じで、活動の一つ一つにスタッフ間の協力と努力が感じられました。
私もチーム全体で協力し、積極的に取り組み、より良い看護を提供できるよう努力していきたいと思います。



2階病棟 原田 ますみ
スタッフブログ

県看護協会研究に参加して

 部長室としての更新が遅れてしまい申し訳ありません。

昨年からの様子、まとめてになりますが報告します。

昨年10月に開催された長野県看護研究学会(キッセイ文化ホール)の様子。
当院からは2題発表しました。
外科病棟土田さんから
「周手術期における患者・家族の病者役割行動の実践についてのかかわり」
  ~術前パンフレット内容の有効性を検証する~
フロアから「患者さんの年齢構成は?」「理解度はどうですか?」他にもパンフレットについてなどの質問が出されました。

内科病棟守屋さんから「看護師の疲労緩和と注意力・集中力に対するアロマテラピーの効果」
フロアから、「アロマは好き嫌いがあると思うが、嫌いな人にはどうアプローチをするか」等の質問がありました。
 
(土田さん)                            (守屋さん)
 
発表お疲れさまでした。

太田
スタッフブログ

「4月からの体制」

4月から統括事業所制の試行期間に入りました。
安曇総合病院は、本院・心の医療センター安曇・白馬診療所の3事業所で構成されることになりました。
それぞれがある程度の裁量権を持ちそれぞれの計画に沿って活動していきます。
しかし看護部はひとつです。看護部の理念実現に向けて心を合わせて活動していきましょう。
 
太田
スタッフブログ

固定チームナーシング研究会長野地方会に参加してきました。

 先日、伊那で開催された固定チームナーシング研究会長野地方会に参加してきました。

グループディスカッションでは、いくつかあるグループの中から私は、「チーム編成について」のグループで話し合いました。
病棟の構造は?スタッフの数は?患者数は?私たちのやりたい看護をするための情報は?まずは、「現状の把握と分析」が重要。
グループディスカッションはちょっぴり緊張しましたが、他病院の方と悩みを共有し、今後のヒントも得ることができました。
継続した責任ある看護をするためにはどうすればいいのか・・・
もっと勉強しなければ、と思った一日でした。
3階病棟主任 小林真美
 
 
スタッフブログ

「平成24年度固定チームナーシング報告会」

 119日土曜日、昨年に引き続き西元勝子先生をお招きして、今年度の小集団活動の報告会が開催されました。

今年度は営業日であったため、参加できる人数も限られてしまいましたが、多くの学びが得られたことでしょう。改めて、目標設定をより具体的にすること、事例から評価することが重要であると学びました。患者さんにとってどうか・・を常に考えながら、引き続き小集団活動を楽しんでいきましょう。

2月末には院外講師をお呼びして「チームリーダー研修」を予定しています。
  

太田

スタッフブログ

固定チームナーシング長野地方会に初めて参加して

 今回、固定チームナーシング長野地方会に初めて参加させていただきました。

排便コントロールやオムツ交換についてなど自分の病棟でも実践できそうな発表内容もあり勉強になりました。
また、固定チームとして活動していくにあたり問題提起の仕事や、進め方などのお話もあり、今後小集団活動をしていく上で参考にしていこうと思いました。
ほかの病院が、どのような取り組みを行っているかを知る良い機会でもあったと思います。
 
 
2階病棟 鳥羽 佳子
スタッフブログ

「院内看護研究発表会」

125

今年度の看護研究発表会が開催されました。

手術室:松下「手術室と病棟における継続看護の現状把握」

      講評:3階病棟 伊藤師長 

南病棟:横山「老年期患者に対するケアの現状と倫理意識調査~アンケートを用いての一考察~」

      講評:2階病棟 冨永師長

健康管理課:宮澤「安曇総合病院日帰りドック受診者の保健指導満足度と健康意識」

      講評:地域連携課 角田師長

1階病棟:守屋「看護師の疲労緩和と注意力・集中力に対するアロマテラピーの効果」

      講評:伊藤GRM

2階病棟:宮田(亜)「看護における言葉使いを考える~自己評価と他職種、患者・家族の評価から~」

      講評:メンタルケアセンター 郷津所長

3階病棟:宮田(貴)「静脈血栓症・肺血栓塞栓症予防に対する看護認識の変化

               ~勉強会開催とパンフレット・クリニカルパスを作成して~」

      講評:手術室 藤川師長

4階病棟 土田「周術期における患者・家族の病者役割行動の実践についての関わり

               ~術前パンフレット内容の有効性を検証する~」

      講評:1階病棟 合津師長

それぞれの職場で日頃から疑問に思ったり、課題と感じていたことに対し先行研究の有無について文献検索し、調査の手法を工夫し、壁にぶつかったり、悩みながらではありますがここまでまとめてきました。発表者の皆さん、本当にお疲れ様でした。ぜひ現場で活かしていってください。

プレゼンも工夫されて見やすく、皆さんの努力が参加者にも伝わりました。

これらの中から、県や全国、あるいは農村医学会等への参加演題を選出していきます。

緊張の発表者たち

  

                              楽しそうな受付担当(教育委員会)

太田

スタッフブログ

~県固定チーム発表会に参加しての感想~

 研究会に参加して、固定チームの基本を学ぶことができ、その中でも現状分析が大切であると感じた。

今後のチーム活動に役立てていきたい。
 
手術室 松尾由紀
スタッフブログ

「病院祭」大盛会に終わる

 1022(日曜日) 暖かく病院祭日和でしたね。

あまり外の様子が見に行けなかったのですが、少しだけ紹介します。

白馬診療所下里先生を中心に「巻きまき竹パン」。昨年同様大好評で長い列になっていました。先生も先頭に立ってパンを焼かれていました。お疲れ様でした。

当院の院内保育所「あずみっこ」も当日は参加職員のために保育実施。病院の救急車や、池田町の消防自動車に乗ってご機嫌です。

夜勤明けの職員も帰る前に、暖かい豚汁かな? おそばかな?

食べることに参加もとても重要なことです。

池田町のゆるきゃら・・ 「てるみん・ふーみん」も病院見学。

みんなと一緒に記念撮影です。
職員一丸となってのイベント。大成功でした。
 
 

太田



スタッフブログ

戴帽式~決意を胸に~



 昨年11月に行われた長野県厚生連佐久看護専門学校の戴帽式に参列しました。

皆で暗唱する「誓いの言葉」  
何十年か前の自分の姿と重ね合わせ、詞の重みを再度かみしめたひと時でした。

太田
スタッフブログ

固定チームナーシング中間発表会

平成25925日固定チームナーシング中間報告会を開催しました。

今回は、JA長野厚生連篠ノ井総合病院の固定チームナーシング認定看護師の青木涼子師長さん、小松淳子師長さんにアドバイザーとして参加していただきました。

各部署より、私たちのやりたい看護、チーム目標、計画に対する上半期の活動報告の発表をし、その後、ディスカッションを行いました。

たくさんの意見や感想、アドバイスをもらい、下半期のチーム活動がさらに活発に行えそうです。

2月の成果発表に向けチームで頑張っていきましょう!

  

松島

スタッフブログ

「恒例のツリー飾り付け」



 125日 例年より少し早かったのですが、施設課の皆さんの協力をいただいて接遇改善委員他有志でツリーの飾り付けをしました。

今年は少し飾りを追加したので、華やかになったかな。
あと20日ほど経つと、例年このツリーは別のものに変身します。お楽しみに・・

太田

スタッフブログ

「看護部長室が救護所に」

6月のある日の始業時間前、駐車場でけがをして動けなくなっていた子猫が看護部長室に運び込まれました。体も冷え切っていて鳴くこともできず、刺激でやっと眼を開くといういわばJCS二けた状態。

「なんで看護部長室?」と絶句したものの、救助してきたスタッフの「もうだめかもしれないけど、あのままにしてはおけなかった。何とか助けてやりたい」という悲壮な声に、短時間のみという約束で預かることにしました。猫のスペシャリストの助言をもとに水分補給、保温をしていると次第に回復し、弱々しいですが鳴くこともできるようになりました。運命のように新しい飼い主も見つかり、一安心。こんなこと・・めったにない事ですから・・

でも、休憩時間になるといろいろな人が心配してのぞきに(いじりに)来ていました。

改めて、みんな優しいな。


 

太田

スタッフブログ

「笑顔 いただきました」

ホームページ、「部署紹介」随時更新しています。

先日3階病棟に行った折、モデルを快く了承していただいたHさん。師長と共にいい笑顔です。

器用なHさん、「私が作ったの、よかったら持って行って」と色紙で作った蝶々と爪楊枝いれをくださいました。とても丁寧に作られていて素敵です。部長室に飾っておきましょう。
  

太田