労働組合女性部~寄せ植え~
植物も気持ちよく過ごせる秋がやってきました。
10月19日・20日2日間の日程で、講師を招き秋を感じる草花を使った「寄せ植え」を企画しました。
それぞれ色を選び、草花の特徴を教わりながら思い思いの寄せ植えが完成しました。シクラメンは、秋から春にかけて咲き、これから大きくなるということなので楽しみです。病院祭では、みんなの花を玄関に飾り、彩りを添えておもてなしをしました。気づいてくれましたか?
女性部 矢花由佳
植物も気持ちよく過ごせる秋がやってきました。
10月19日・20日2日間の日程で、講師を招き秋を感じる草花を使った「寄せ植え」を企画しました。
それぞれ色を選び、草花の特徴を教わりながら思い思いの寄せ植えが完成しました。シクラメンは、秋から春にかけて咲き、これから大きくなるということなので楽しみです。病院祭では、みんなの花を玄関に飾り、彩りを添えておもてなしをしました。気づいてくれましたか?
女性部 矢花由佳
10月11〜13日 新宿で開催された第22回日本心不全学会総会で口述発表をしました。
3階病棟のスタッフ・医師・リハビリ・管理栄養士・薬剤師・ソーシャルワーカー・臨床工学士などなど、多職種で関わった心不全終末期の事例について発表しました。
他の参加者の方も頷きながら聞いていたとのことで、病棟でのチーム医療を伝える事が出来たと思います!
発表会場が広すぎて人が多く緊張しましたが、とても良い経験になりました。
また、他の発表でも意思決定支援・心不全の緩和ケア等が多く話題に挙がっており勉強になりました。
今後の看護に活かしていきたいです。
3階病棟看護師 高野
10月11〜13日 第22回心不全学会で3階病棟で取り組んでいる心不全教室について、ポスター発表をしてきました。
心不全教室は、月2回約40分間、心不全の増悪にて入院した患者さんを対象に、看護師、理学療法士、管理栄養士、薬剤師と連携をし、再入院予防のため、集団指導として生活指導を行なっています。
心不全学会へ参加し、改めてチーム医療の大切さを学びました。また、心不全教室をより良くするための課題が見つかったと思います!
今回学ばせていただいた事を臨床で生かせるように頑張ります。
3階病棟看護師 丸山
10月10日~12日 東京で第67回日本農村医学会学術総会が開催されました。
当院のデバイスナースの活動について一般演題で発表してきました。
同じセッションでは循環器分野だけでなく産婦人科や外来など様々な分野・職種の方の発表があり勉強させていただきました。
今後の臨床に生かして、これからも頑張っていきたいと思います。
3階病棟 大月
秋晴れのなか病院祭・農業祭を開催いたしました。
当日は、約3000名の方にご来場いただきありがとうございました。
当日の様子は、11月号「きずな」にてご報告をさせていただきます。
▲福まきの様子 ▲飲食ブースの様子
広報担当
10月3日(水)大北市町村議会議員研修会が、当院の7階やまなみホールを会場として開催され大北エリアの市町村議会議員さんが集まりました。
研修会の一部では、当院肩関節治療センター 理学療法士技師長の高橋友明が「肩こりと五十肩の予防と治療」について講師を務めました。
▲2面がガラス張りで北アルプスの景色を眺めることができる会場です ▲「肩こりと五十肩の予防と治療」研修の様子
広報担当
当院、消化器内科の村木医師が松本秀峰中等教育学校の生徒さんに講師を務めた様子が市民タイムスで紹介されました。
引用:市民タイムス 2018年9月4日(火)P20
広報担当
8月24日(金)1回目となるがんサロン「てるてるサロンあづみ」を開設いたしました。
▲当日のエレベーター前 案内看板
がんに関する悩みや心配事をがん患者さんやそのご家族と語り合える場所として開設いたしました。
1回目は、ソーシャルワーカー、看護師、医師も参加していろいろな相談などを聞きながら語り合いました。
次回の開催は、9月21日(金)を予定しております。
2時~4時の間、ご都合のあう時間にお気軽にお越しいただいて大丈夫です。
見学のみも可能です。
▲7階会場入り口案内 ▲会場の雰囲気
広報担当
臨床心臓病学教育研究会主催で行っている循環器専門ナース研修コースは、
5年以上の臨床経験のある医療関係者(看護師、薬剤師、臨床検査技師、保健師、臨
床工学技士等)が参加できるものです。
8回コースで循環器分野全般(循環器内科、心臓血管外科、小児循環器)について学
ぶことができます。
座学以外でも、人形を使って実際に心音を聴取したりフィジカルアセスメントが勉強
できる心臓病患者シュミレーター人形を使ったイチロー研修も魅力的な研修の一つです。
循環器専門ナースの案内
その中で、循環器疾患をもつ患者に必要な看護を学び、臨床力として活かせることを
目指した、症例検討会というものがあります。研修コースの目玉の一つです!
今回はこの検討会のオブザーバー・講師として参加させていただきました。
急性心筋梗塞の症例をもとに、発症~急性期・慢性期~在宅への生活指導・退院支
援を通し、演劇・ロールプレイ・グループワークありと、とても勉強になる楽しい研
修でした。
今回学んできたことをスタッフと共有し、さらなるあづみ病院の看護力アップをみん
なと行っていきたいと思います。
3階病棟看護師 大月
ICD(植え込み型除細動器)植え込みされている患者会の勉強会の講師としてお話さ
せていただきました。
患者さんが主体となり全国各地で勉強会を開催されていますが、長野県では今回が初
の勉強会でした!
ICDとは体の中に植え込み、心室頻拍、心室細動などの致死的な不整脈が起こった
時に自動的にペーシング、除細動(電気ショック)を行って不整脈を止める機械です。
ペースメーカの一種で、AED(自動体外式除細動器)の役割を持っています。
ICDを植え込みされている患者さんからの体験談も聞くことができ、一緒に勉強させて
いただきました。
アットホームな雰囲気の中、今後の最新の展望も含めた勉強会でした。
ICD植え込み患者さんとの関わりは、病状だけではなく身体面・精神面・社会面のケ
アが重要と言われています。
患者さんたちのサポートをこれからも継続していけるように、日々勉強していきたい
と思います。
3階病棟看護師 大月・高野
8月8日(水)防災訓練を行いました。
6階病棟で火災が発生したのを想定して消防署への通報訓練、エアーストレッチャーを使用しての模擬患者の搬送など行い緊急時の動きなどを再確認いたしました。
▲エアーストレッチャーを使用しての模擬患者の搬送 ▲本部への模擬患者搬送完了後の様子
南部消防署の方から、実際に火災が起こった時の説明をうけたのち、消火用散水栓から実際にホースを出して散水を体験しました。。
▲消火用散水栓での放水の様子 ▲消火栓での消火体験の様子
新入職員を中心に消火栓の説明を受け、実際に消火も行ってもらいました。
毎回初めての職員は、消火栓の勢いと消火できる時間の短さにびっくりしています。
このように訓練を年2回行い、実際に火災が起こった時は冷静敏速に対応できるよう心掛けております。
広報担当
7月28日(土)福岡市FFBホールにて開催されたマイナビ看護学生に当院も参加しました。
当日は、天候が悪い中でしたがたくさんの生徒さんに立ち寄っていただきありがとうございます。
信州での自然に囲まれた病院です。こころよりお待ちしています。
人事担当
7月30日(月)佐久総合病院看護専門学校の3年生71名が病院見学にきました。
院内見学では、今年の新入職員(同校の卒業生)が自分の勤務している病棟の案内を行い、昼食時には卒後研修の様子や働いてみての感想などをみんなに伝えていました。
▲新入職員が病棟の案内をおこなっている様子 ▲昼食時の交流の様子
来年にはこの中から6~8名が当院に入職いたします。一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
来院いただいたこの日は、7階からの景色がとてもきれいでした。
また、当院では病院見学、インターンシップをご都合に合わせて随時開催しております。
お気軽にご相談ください。
(広報担当)
夏休み期間中、将来看護師を目指す近隣の高校生を対象とした1日看護体験を行いました。
2日間開催して7名の生徒さんが参加されました。
お互いの血圧を測定しあったり、実際看護学校でも使用するフィジカルアセスメントモデル” フィジコ”を使っての血圧測定や心音を聞いたりの体験をしました。
その後は、病棟ごとに分かれて担当看護師と患者さんの血圧測定や車椅子を押したりの体験をいたしました。
▲フィジコを使っていろいろな検査をしているところ ▲車いすの説明を受けているところ
お昼は新人看護師と交流をしながら、看護学校を目指すアドバイスなど聞きながら楽しくお昼時間を過ごしてもらいました。
終了後、感想を聞いたところ「ますます看護師になる夢が膨らんだ」などの声が聞けて良かったです。
将来の夢が叶いまたお会いできると嬉しいです。
広報担当
先週末、横浜で開催された心臓リハビリテーション学会に参加しシンポジウムで発表を
させていただきました。
この学会は医師だけでなく、看護師・PT(理学療法士)・OT(作業療法士)・管理栄養士・臨床心理士、運動療法士など多職種が参加する学会です。
心臓リハビリはリハビリ=運動ではなく、入院中~退院後も継続して多職種で患者さんを包括的にサポートします。
今回は、「心臓リハビリテーションにおける看護職の役割」というセッションで当院
のデバイスナースの役割について発表しました。全国の名高い先生方と同じ壇上で、
しかも大きな会場、満席立ち見という中でものすごく緊張しました。
臨床の中で、やはり多職種連携はとても大切だと感じます。そしてあづみ病院の多職
種連携はすごい!と感じて帰ってきました。その中で橋渡しの存在であり続けたいと
思います。
学会で勉強してきたこと、臨床に生かしていきたいと思います。
▲発表をしているところ ▲会場の雰囲気
※デバイスナースとは、PM (ペースメーカ)、ICD (植込み型除細動器)、CRT-P (両心室
ペースメーカ)、CRT-D (両心室ペーシング機能付植込み型除細動器)、S-ICD (皮下植
込み型除細動器)などのデバイス植込み患者さんに特化して、患者教育を含め専門的にケアする看護師です。
(3階病棟看護師 大月幸恵)
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詳しくは 診療あんない をご覧ください。