第8回 院内感染対策研修会
1月18日、院内職員向け「院内感染対策研修会」が行われました。
今回のテーマは、「インフルエンザ対策~流行期に抑えておきたいポイント~」
まさに今、全国でインフルエンザが猛威をふるっています。
この研修会で、改めてインフルエンザの基礎知識から治療法や感染予防を再確認できたと思います。
▲研修会の様子
感染管理
1月18日、院内職員向け「院内感染対策研修会」が行われました。
今回のテーマは、「インフルエンザ対策~流行期に抑えておきたいポイント~」
まさに今、全国でインフルエンザが猛威をふるっています。
この研修会で、改めてインフルエンザの基礎知識から治療法や感染予防を再確認できたと思います。
▲研修会の様子
感染管理
12月21日院内保育所「あずみっこ」にサンタクロースがやってきました。
大きな袋を持ったサンタクロースが、子供たちにプレゼントを渡すと大喜びな子供たち。
この日は、ママやパパ(職員)たちとクリスマス会を楽しんでいました。
今年は、トナカイさんがいなかったので笑顔でみなさんプレゼントを受け取っていました。
トナカイさんは、なぜか怖がられるんですよね~(笑)
広報
1月16日、院内接遇研修会を開催いたしました。
今回は、ファイザー株式会社より講師金子恵美先生をお招きして「院内コミュニケーション」をテーマに研修会を行い約50名の職員が参加しました。
聞くだけでなく参加型研修だったので、参加した職員からとても楽しく参考になり、改めてコミュニケーションの大切さを実感したとの声を聞くことができました。コミュニケーションは、仕事場だけでなく日常生活や患者さんと接する際にもとても重要です。日々の業務の中で少しづつ意識して改善をしながら業務に取り組んでほしいです。
接遇委員
職員旅行は、旅行委員会により日帰り~泊りの旅行プラン日程が発表になり、行きたい旅行プランに希望者がそれぞれ参加します。
メリットは、公休・有給を使わず参加できること。
今年は、10プラン催行にて約100名の職員が参加です。
隔年で海外旅行のプランもあり、仲良し同僚と参加もよし!同じ部署仲間での参加もよし!!同じ趣味の職員でゴルフやダイビングやウインタースポーツなどのアクティブプランへの参加もよしなのです。
今回は、 1泊2日「大相撲観戦と赤坂迎賓館」の事前説明会があり16名が参加予定です。
旅行会社さんから簡単なプラン説明があります。そして、参加するメンバーから幹事を決定します。
出発まで準備などとても楽しみですね。
普段の業務を忘れ楽しんでいただき、 職員同士のコミュニケーションが深まりればと思います。
▲旅行会社さんの説明を聞く参加者
旅行委員会担当
12月21日クリスマス、12月25日はお正月のフラワーアレンジメントを行いました。
フラワーショップ「おおつき」からフラワーデザイナーの方をお迎えし、先生に教えてもらいながら、それぞれのお花が出来上がりました。
▲クリスマス用 ▲お正月用
毎年恒例で行っている行事で、今年の参加人数は持ち帰りも含め94名でした。
縁起物の松や千両を使い、花の高さを調整しながら1時間で仕上がりました。
お花はみんな大好きです。
男性職員の参加が少なかったですが、奥さまや彼女へのプレゼントとして、ぜひ来年は男性組合員の方も参加してほしいですね。
▲教室の様子。みんな真剣です。
労働組合女性部部長
労働組合女性部の活動にて毎年いろいろな行事を企画し、組合員の皆さんに参加いただいています。
特に人気の企画が、この東京ディズニーランドの旅です。
11月10日(土)組合員の家族も参加し、東京ディズニーリゾートへ日帰りバス旅行に行ってきました。このツアーは毎年大人気で今年は、50名の参加があり、バス2台を貸し切り東京ディズニーランド・ディズニーシーで、閉園まで思いっきり楽しんできました。その日は晴天で、クリスマスのパレードやショーも開催され、かわいいコスチュームのミッキーたちに逢えました。ディズニーは時期によっていろいろ楽しめますが、人気のシーズンは、クリスマスやハロウィンだそうです。やはり、イルミネーションを見ると気分が上昇しますね。夢の国での一日は、家族や職場の仲間と過ごす、思い出に残る一日となりました。
労働組合女性部長
12月20日18時半から、7階やまなみホールにて組合音楽部によるクリスマスコンサートを行いました。
入院患者さんやご家族、20名ほど来ていただきました。音楽部は、年4回(春・夏・秋・冬)四季に合わせてコンサートを開催していています。季節を感じにくい入院生活の中で、少しでも元気になってもらいたい思いで頑張っています。
患者さんからは「病院で大きな声が出せるとは思わなかった」「久しぶりに入院中の母の歌声が聞けて嬉しかった」「もっとやって欲しい」などの声が聞かれ、私たちも励みになります。
練習したハンドベルも披露し、少しでもクリスマスを味わえてもらえたかなと思います。
音楽部
12月20日(木)塩尻市レザンホールで「医療におけるコミュニケーション支援『医療通訳』を考える~シンポジウム」に参加してきました。
現在、長野県には118か国・地域の約3万3千人の在留外国人がいるそうです。
2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックの開催が決定し、入国改正法が施行され今後インバウンドと在留外国人の増加が見込まれます。
今回のシンポジウムは、医療現場でそのような患者さんの対応をどうしていくかなど、認定NPO法人多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)さんの取り組みなどを伺うことができました。
全国的に、中国 ブラジル在留外国人がもっとも多く、今後ベトナムも増えてくる見込みのようです。
現在当院は、白馬村のスキー場が近くインバウンドの観光客と工場で働いているブラジル国籍の住民が多いエリアで、英語とポルトガル語ができる職員で2か国語は対応をしており、今回そのスタッフにてこのシンポジウムに参加しました。
各医療機関では、多言語の通訳が必要とされています。それに向けて長野県国際課も加わり今回のシンポジウムを開催してくれました。
しかし、東京にいかないと医療通訳としての勉強ができない現状です。県内で医療通訳の勉強ができる環境が整うことを期待したいです。
総務人事課
11月26日、院内の看護部看護研究発表会が行われました。
たくさんのスタッフが集まり、今年は7演題の発表がありました。
当院では看護研究は2年かけて取り組みます。その2年間の頑張りの成果発表でした。
発表者はみんな「緊張する~」と言いつつも堂々とした立派な発表。
どの演題も今後の私たちの看護にいかせる演題でした。
写真は発表が終わってホットしているスタッフです。
今年から看護研究を始めたスタッフは来年の看護研究発表会での発表になります。
研究計画書を仕上げ、みんな一生懸命に取り組んでいます。
来年も楽しみです☆
看護研究実践グループ
11月30日(金)「第5回介護職員初任者研修」修了式を行いました。
受講生さんには、8月から週2回の日程で講義や演習に参加いただきました。
終了証を手にした6名の受講生さんは、これからそれぞれの場で活躍されることと思います。
当院の旧課程から合計255名の生徒さんがこの研修を修了していきました。
▲修了式の様子 ▲終了証を受け取る受講生
広報担当
11月29日(木)院内職員向け「第6回院内感染対策研修会」が行われました。
今回のテーマは「手指衛生~手洗いチェックをしましょう~」
30分の講座を5回に渡って開催。
全職員が年間2回以上の研修を受講することになっています。
これからの季節、風邪ウイルスなど感染が流行する季節になりますので、改めて職員一同感染対策を気を付けていこうと思います。
▲研修会の様子 ▲手洗いができているかのチェック
広報担当
11月21日(水)、精神科病棟増改築と肩関節治療センター移転が完了し、関係者約100名をお招きし内覧会と竣工式を開催いたしました。
詳しくは、12月発行の広報誌「きずな」にてご案内させていただきます。
また、11月22日の市民タイムス、大糸タイムスさんでも竣工式の記事が紹介されております。
広報担当
広報誌「きずな」11月号で南病棟増改築の進捗状況を紹介させていただきました。
完成にむけて周辺の整備も始まっています。
バス待ちをしている患者さまも工事の様子を見学されていました。
トラックがたくさん出入りしてご迷惑をおかけし申し訳ございません。
ご理解ご協力ありがとうございます。
▲建築中の南病棟2階からの駐車場整備の様子
広報担当
昨日、SBCラジオ「信州うわさの調査隊」の収録が行われました。
「○○らしい」という噂を調査するという内容で当院を取材。
実際に調査隊の塚原さんが肩関節治療センターにていろいろな体験をされました。
当日は、テレビ収録と違い収録機材はマイク1つ。付き添いのスタッフさんもいなく調査隊の塚原さん一人だけ。
体験をされている間、広報スタッフはマイクを握って声を拾うお手伝いをしました。
放送は、11月7日(水)16:04~ SBCラジオぜひお聞きください。
▲理学療法士と調査隊の塚原さんの収録の様子
ネタばらし・・・当院の肩関節治療センターを「”アレ”のセンターがあるらしい」と称して取材いただきました。
広報担当
県内の病院で行われた医療従事者向けの心臓リハビリテーションの講演会で「心臓リハビリテーションにおける看護師の役割」について講師としてお話させていただきました。
夕方の遅い時間にも関わらず、たくさんの関係者に聴きに来ていただき、感謝しています。
心臓リハビリ(心リハ)とは、「患者さんが自分の病気のことを知ることから始まり、患者さん個々に沿った運動指導、危険因子管理、心のケアなどを総合的に行うもの」でありリハビリ=運動ではありません。
心臓に病気をかかえる患者さんたちを、生涯通して病院の様々なスタッフが患者さんに対し包括的なサポートをすることが特徴で、多職種連携がとても重要です。
当院は2015年から心リハを立ち上げ、現在は病棟ではもちろん外来でも心リハに継続通院している患者さんがたくさんいらっしゃいます。(循環器病センター)
今回お話させていただいた病院は、今年から心リハを立ち上げられたとのことです。
講演会の後、参加者の方々と直接お話もでき情報交換させていただきました。
今回の交流を生かし、これからの長野県の心リハを盛り上げていけるように一緒に頑張っていきたいと思います。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
3階病棟 大月
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 9月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
※受付時間・診療開始時間は診療科によって異なります。
詳しくは 診療あんない をご覧ください。