WOCNブログ

健康公開講座 に参加しました

 124日「ストレスについて、あれこれ」と題し

当院の安里心理療法士による地域住民健康公開講座が開催されました。

とても分かりやすい内容で、参考になったので簡単に報告しますね。

  

まず、ストレスとは?

・生体が外から物理的、心理社会的な刺激をうけると緊張、歪みの状態を起こす。

 これらの刺激に順応、適応しようとして一種の防衛反応が起こる事で

                

・交感神経の活動が高まり

・アドレナリン分泌亢進の結果

  ⇒心拍数の増加、血圧の上昇、発汗、筋緊張、胃液の分泌減少を招きます。

 

ストレス(ストレッサー)への対処法はたったの3つ

①その変化や事態を自分が変えていく

②その変化や事態に自分を合わせる

③その変化や事態をそのままにしておく

 

・ストレスの発散は

  休息、運動、趣味、リラクセーションなどを行う

・一日に最低でもひとつ、気分が良くなる活動をする     (安里さんの資料より)

これらの事が有効だそうです。

深呼吸もリラックスには効果があるそうなので、

時間が無い時や、仕事中などいいかも・・・と思いました。

 

<ストレスがある事自体は特別なことではない>

<人は対人関係にストレスを感じやすい>

<ストレスとどのように付き合っていくかが大切>


 

ストレスが何か見つけるのは難しく、変化がストレスという話は

今後の活動の参考にもなりました。

適度なストレスは、行動力や判断力を高めるそうなので

上手く利用できると良いですね。

書籍の紹介もしていたので、購入して読んでみたいと思います。

(実は先日書店で探したのですが、見つかりませんでした・・。

注文しなければ無理かな?)

       

WOCN ふりはた

WOCNブログ

褥瘡対策委員会で学習会をしましたっ!

 418日褥瘡対策委員会があり、事例検討のあと学習会を行いましたよ。

写真を見れば分かると思いますが、リハビリ室を使わせて頂きました。

パラマウント社の佐藤さん、お世話になりありがとうございました。<m(__)m>

会議が複数重なってしまったため、参加者が若干少ないのが残念でした。

  

昨年、「リハビリの褥瘡対策委員は、2人いてくれるといいと思うんだけど。」と

リハスタッフの誰かに話をしました。

その為か分かりませんが、今年度はOTから2人委員をやって頂ける事になり、

嬉しい限りです。\(^o^)

あ・と・は・・・。

 

翌日からデモ品をお借りして、評価をさせて頂きたいと思います。

 

今年度委員を務めてくれる皆様、どうぞ宜しくお願いします。

 
WOCN ふりはた

WOCNブログ

セミナーに行って来ました。


4/20「慢性創傷管理の最前線」のセミナーに参加しました。
長野から新幹線で東京入りです。
新幹線好きの私は、この頃は東京へ行くには必ず新幹線を利用しています。
いつも、2列シートの窓側に座っていましたが、今回は3列シートの窓側でした。

東京に入り窓の外を見ていたら、スカイツリーが見えるじゃないですかっ!!
やったぁ~\(^o^)/ スカイツリーだ!!と心の中で絶叫です。
本当はどこの席からでも、見えるのかもしれませんが・・・。
スカイツリーのオープン日に、認定審査試験を受験したので、
少しだけスカイツリー好きです。

駅から徒歩2分の会場なのに、方向音痴の私は迷ってしまい、20分位かかりました。(T_T)
それが良かったのか? 玄関で認定の同級生にバッタリ再開しました。
そのまま会場に入り、色々な話が出来たので迷ってラッキーという感じです。
前置きが長くなりました。<m(__)m>

講師は溝上 裕子先生と 寺師 浩人先生、渡邉 光子先生という
非常に著明な先生方で、講義内容は以下の通りです。

溝上先生は「褥瘡治療ガイドラインと最新のスキンケア技術」
寺師先生は「下肢慢性創傷の病態と治療」
     ・下肢の慢性創傷の種類
     ・糖尿病性足潰瘍(神戸分類)
     ・静脈性うっ滞性潰瘍
渡邉先生は「創傷管理の実際―症例検討」
     ・ポケットを有する褥瘡
     ・不整形な褥瘡
     ・踵、足部の褥瘡 
学会でも教育セミナーを受講することがありますが、時間が短い事と
ちょっと物足りなさを感じる事があり今回参加しました。
 
最新の知見を得る事がとても重要なので、今年度も研修には積極的に
参加して行こうと思います。

WOCN ふりはた
 
WOCNブログ

NST栄養勉強会に参加しました。

 4月26日に、第38回NST栄養勉強会がありました。

「エアロビクスと健康増進~みんなで一緒にエアロビクスを行いましょう~」
と題して、エアロビクスインストラクター 中尾まゆみ先生をお招きして
エアロビをしました。
 
 

普段運動をしていないので、私は5分でバテテしまう自信があり (T_T)
途中で抜けて休憩をしようと考えていました。
しかしっ・・・
早野先生も言っていましたが、先生のレッスンが楽しく、
教え方が上手なので、最後までやり遂げましたよ。(あたりまえかな・・)

筋肉痛に苦しむ事を覚悟していましたが、全く筋肉痛になりませんでした。
エアロビの前後にストレッチをしたのが、良かったのでしょうか?
よっぽど雪かきをした時の方が、筋肉痛になっていたと思います。

中尾先生 すごいですぅ!
きついのに、笑顔で楽しくエアロビが出来ました。
これをきっかけに、運動をしなくてはいけない・・・とちょっと反省しました。
 
(左から玉井管理栄養士・中尾まゆみ先生・早野先生・初期研修医:浅妻先生)

掲載について許可をとってあります。

WOCN ふりはた
WOCNブログ

学会に行って来ました。 (番外編)

 7月19~21日まで褥瘡学会のため、神戸に滞在していました。

神戸といえば・・・
やはり神戸ビーフ・美味しいスイーツ・・・ (なぜ夜景は出てこない?)
これらを食す事も今回の課題です。

1日目は、宿泊しているホテルのディナーバイキングを予約しました。
90分食べ放題です。
写真を撮ってなんていられません。だから、写真はありません。
とっても美味しくて、大満足でしたよ。(*^^)v
夜はお決まりの、スカイラウンジです。

 

2日目の朝、朝食会場で席に案内されて、ふと後ろを見たら、
後ろの席に、なんと あの松崎先生がいらっしゃるのを発見!
(WOCNが聞いたら羨ましがると思います。)後日、何人かに自慢しました。

2日目の夕食は、違うホテルでバイキングでした。
ディナークルーズをしたかったのですが、予約がいっぱいで
乗船することしかできませんでした。花火大会だったので、混んでいたようです。
思いがけず花火までみる事ができ、(ラッキー!)
神戸の夜を満喫できましたよ。
 
 
 

3日目はお買い物です。(主にお土産)

学会は、夕方まで休憩時間もなく、昼食もゆっくり取れない状況なので、
終わってから友人達と、食事をする事を楽しみにしています。
色々な話をして、食べて飲む事でストレス解消をして、充電をたっぷりしてきました。
 

WOCN ふりはた
 
WOCNブログ

お久しぶりです。

お久しぶりです。
緩和ケア認定看護師の中山です。
 
先日、太田看護部長に
「最近エキスパートナースのブログ更新していないね」
ドキッ・・・すみません(-_-;)
 
6月21日~22日にパシフィコ横浜で開催された
「第18回日本緩和医療学会学術大会」に
当院のがん相談員山田看護師と参加しました。
 
 
    
 
今回で18回目となる本大会のメインテーマは
「いきいきと生き、幸せに逝く」
 
「いきいきと生きる」ためには、がんをはじめとする様々な苦痛や苦悩を伴った疾患の、
診断を受けた時から始まる様々な苦痛を
医療の面だけでなく生活の面からも優しく緩和することです。
また、患者さんやそのご家族のQOLの向上を第一に考え、
精神(こころ)にも身体(からだ)にも優しい医療の実現を目指さねばなりません。
また、「幸せに逝く」ためには、
患者さんやご家族、そして私たち医療者にとっても、
「幸せな人生だった」と満足と心豊かなつながりを保ちながら新しい世界へ旅立てるような、すべての人々に優しい社会にしていかねばなりません。
 
「いきいきと生き、幸せに逝く」ために、医療者として何ができるのか。
全人的なケアをしっかり行えば、患者さんは死を前にしても、その死を受けとめ、
残された時をいきいきと生き、「今が幸せです」という意味の言葉を残して逝かれる。
死を受容することは、死を見つめつつも希望を持って今を生きることです。
このことを念頭に置き、私たち医療者は患者さんやご家族と関わっていかなければなりません。
多くの課題をいただきました。
今後も頑張ります。
 
今回の学会では、裏テーマとして「癒」があり、
「緩和医療に携わるすべての皆様を何とかして少しでも癒したい」という主催者側のお心遣いがありました。
癒しのための体験企画として、
「リンパドレナージ」「整膚」「タイ式マッサージ」を希望者は体験することができ、
こんなチャンスはないと思い、「整膚」を体験してきました。
整膚は、皮膚を引っ張ることにより血流を改善し、肩こりや膝痛などの痛みを軽減できるようです。
整膚師さんに、肩や背中、足だけではなく、顔の皮膚までも引っ張られ、
痛い・・・と思いつつも気持ち良く、10分程度だったとは思いますが癒されました。
 
また、学会参加者全員に「癒しバッグ」も配られました。
 
 
横浜の素敵な夜景にも癒されながら、
今後も頑張ろうと元気ももらえた学会でした。
 
中山
WOCNブログ

学会に行ってきました。

 

7月19日・20日と神戸で褥瘡学会があり参加してきました。
前日、糖尿病教室があったため、前日から神戸入りする事ができず、
1日目のランチョン、「地域医療における在宅褥瘡ケア」から参加です。

 
訪問看護ステーションで活躍されている岡部さんは、訪問業務をしながら
WOCNとしての活動もされています。
依頼が多くなり、活動日を増やして対応をされているそうです。
訪問看護師へとったアンケートでは、褥瘡ケアの判断に困ったという回答は
第2位だったとの事でした。
看護師が困る事は患者さんや家族もかなり困っていることなので、安心して
在宅療養ができるようにお手伝いをしたいと考えています。

ワークショップは全員参加型ワークショップ
 
バーチャル症例検討 帰れま 10(Ten)!に参加しました。
大ファンの安部先生が司会でした。
楽しいワークショップになりそうと期待していましたが、
期待以上に楽しく、あっという間に90分が過ぎていました。
クイズ形式で症例検討をして、全員が正解にならないと罰ゲームが待っているし(司会者に)、全員正解すると参加者の中から1名に、文献がプレゼントされるといった内容でした。結果は・・・。
 
 
2日目は、研修でもお世話になった西田先生のフットケアから参加です。
先生は、日本トータルフットマネジメント協会を立ち上げたとの事でした。
フットケアに関する講義もよかったのですが、前日にニュースで見たと言って
宮崎駿監督の言葉が紹介されました。
「人間は人生の中で力を尽くす10年がある。損得ではない。」
先生は、「今、この10年の中に入っているのではないかと思っている」と
おっしゃっていました。 感動です。

2日目のランチョンも、泣きそうでした。
緩和ケア学習会の内容に入れるつもりなので、詳細は伏せておきます。
 
 
偉大な先輩方の話にとても感動し、学会でした。

来年は名古屋です。
私以外にも参加者がいるように、褥瘡対策委員会活動を行いたいと思います。

                               WOCN ふりはた
 
WOCNブログ

研修会に参加しました。

 25日に「糖尿病治療と看護」の研修に参加しました。

「なぜ糖尿病の研修に?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
私は、毎週木曜日に開催している糖尿病教室で、
月に2回フットケアを担当しています。
糖尿病足病変の予防が目的なのですが、糖尿病の最新治療について知識がないため
これではダメだと思い勉強してきました。(^_-)-☆

 
 
受付が済み会計をしようとしたところ、名前を呼ばれました。
振り返るとそこには・・・
近藤先生がいらっしゃるではないですかぁ~。
*研修中に大変お世話になった皮膚・排泄認定看護師のパイオニアです。

中・南信地区の受付ではなく、東・北信の受付をされていたので気が付きませんでした。
かなり混んでいたし・・・。
このところ、嫌な事が多く凹みがちでしたが、先生にお会いして元気100倍!!
(あんぱんマン?)
先生の力ってすごい!!!
「きっと神様が私にプレゼントをくれたんだわ。」とかなり妄想にふけりながら
最高の気分で研修を受けることが出来ました。

肝心の研修は、糖尿病の診断方法や合併症、薬物療法・運動療法について
理解が深まったし、糖尿病看護認定看護師の講義はフットケアや
患者さんへの支援など大変参考になる内容でした。

研修後は、すかさず先生にケースの相談をさせて頂き、
来て良かったと心から思った一日でした。\(^o^)/

先生有難うございました。<m(__)m>
 
WOCN ふりはた
WOCNブログ

デモ品評価中

 エアーマットと体圧分散マットレスのデモ品を

パラマウント社さんからお借りしました。

佐藤さんお世話になり、有難うございました。

 

WOC学会でも新製品を展示されていて、実際に寝てみたり

頭側拳上をしてみたりしました。

包まれている感じがして気持ち良かった~!

かなりいい感じです。(^_-)-

 

ソフトとハードの表示が分かり難いとか、経年変化が視覚的に分かるように

なるといいとか、重量があって交換が大変とか、・・・。

悪くはないけどそんなに良くもないとか・・・。

いつも辛口のコメントばかりでいつもすみません。<(_ _)>

 

こんなひどい事を言っていても、営業の方や開発担当の方には

本当に感謝をしているんですよ。

ありがとうございます。

懲りずに今後とも宜しくお願い致します。

 

WOCN ふりはた

WOCNブログ

学会に参加しました ぱーと3

2日目は8時にホテルを出発して、教育講演・特別講演・理事会企画に

参加しました。

前立腺のOpe後の尿失禁では、相談できる人がいない事や、パットを捨てる

場所が無い事、カタログが分かり難い等といった問題があり、

旅行に行くのにパットを大量に持ち込み、それを持ち帰らなければいけない

というのが現状です。

これってどうにかしなければいけないですよね。

 

スキンテア:予測・予防・治療のエビデンスでは、

表皮断裂(剥離)についての講演でした。

同時通訳を聞きながら、必死にメモを取りましたよ。

やはり、下腿や前椀に発生する事が多く、

保湿も予防に効果があるとの事なので、今後は保湿についても

しっかり行えるようにしていきたいと思います。

 

ABCD-Stoma®は、コンサルテーションを受ける際に有用だと

考えます。それにはスタッフ指導が必要なのですが・・・。

 

ランチョンは「がん患者の創傷ケア」に参加しました。

WOCNでがん看護専門看護師でもある髙木先生。

終末期の褥瘡対策については、大変参考になる話を聞くことが出来ました。

患者さんや家族と、これからどのように過ごしていきたいのか、話し合い

実現可能な事を行っていきたいと痛感しました。

 

ランチョンの後は、企業展示に回わりや、書籍の購入です。

 

その後、理事会企画

褥瘡保有患者の退院前後の連携における皮膚・排泄ケア認定看護師参画に関する研究

その効果とシステムの検討

知らないと恥じをかく利益相反~あなたの学術権利を守るために知っておきたいこと

に参加し、かなり疲れました。

 

しかし

大ファンの安部先生の話は大変楽しく、30分笑いが絶えませんでした。

遅い時間の開催にも関わらず、大勢の人が集まり

安部先生の力ってすごいですぅ。(^_^)v

 

学会の2日間はあっという間に過ぎてしまいました。

多くの課題を達成できましたが、富士山を見る事ができず

それだけが残念です。

この時期は霞んでしまい良く見れないそうです。

1~3月がお薦めだと、知らない小父さんが言っていました。


  

来年の学会は大宮での開催ですが、すでに待ち遠しいです。

この学会の学びは、WOCN活動にしっかり活かしていきま~す。

 

WOCN ふりはた

 

WOCNブログ

学会に参加しましたっ  ぱーと2

1日目の予定は終わり、これから夕食です。
前泊した友人達に、リサーチをお願いしておいたので
美味しいと評判の鰻を食べに行きました。
名古屋でもひつまぶしを食べましたが、今回も浜名湖がある静岡なので
鰻に決まりです。

メニューがなくちょっとびっくりでしたが、
鰻が1本丸々出てくると聞いていたので、早速注文です。
「鰻定食」それしかないお店でした。


グロテスクに見えますが、すごく美味しい!!
ちょっとしょっぱいけど、ご飯がすすむ!!!
飲み物が無いため、残念でしたがこの後のビールが、
きっと美味しくなる事を期待して次の店へ・・・。

静岡では、鰻と生シラス、桜海老を食す事を課題にしていたので(^_-)-☆
次の課題達成のため、仕方がなく居酒屋へGOです。
忘れていた静岡おでんも食べ、課題も達成できたので大・大満足しました。
静岡おでんと生シラス、桜海老は、すごく気に入り翌日も食べましたよ。
 

地元の叔父さんに聞いたところ、(全く知らない人に話しかけました)
桜海老は必ず捕れるとは限らなく、今年は豊漁との事。
「食べられない事もあるから、ラッキーだよ。」と言われました。

B級グルメでも有名な、静岡おでんはお薦めです。
 

ホテルから満月が綺麗に見えました。
                             
WOCN ふりはた
 
WOCNブログ

学会に参加しました。ぱーと1

 5月24~25日にて静岡市にて創傷・オストミ―・失禁管理学会が開催されました。

ランチョンセミナーの前に、企業展示を周りましたが
人であふれ会場はまるで、バーゲン会場のよう。
午前中の空いている時間を狙ったはずなのですが・・・。


まずは目当ての企業さん何社かをチェックです。
マットレスに寝てみたり、説明を聞いたり、臭いを嗅いでみたり・・・。
病院に来て下さる営業の方にご挨拶をしたり・・・。
あっという間にランチョンの時間です。

ランチョンは大浦先生の「創傷治療と体位変換 新しいアセスメント」
~体位変換は諸刃の剣~に参加しました。
「考える看護をしましょう」と大浦先生がおっしゃっていましたよ。
指示されたことを行うだけでなく、考えて看護をして欲しいと・・・。
 
 
注:ランチョンのお弁当です。


本当にそう思います。おっしゃるとおりです。
大浦先生は素敵です。(関係ないか?)\(^o^)/

午後は事前に申し込みをしておいた、ワークショップの
「キネステティックの基本理解」に参加しました。
畳を敷いた会場で、二人一組で体験学習をするワークショップでした。
ペアになった方に(知らない人)側臥位等を行ってもらうと
普段自分が普通に施行している方法が、とても不快であることが
良く分かりました。
もっとゆっくり、安楽に行わなければダメですね。

すごく反省しました。<m(__)m>
スタッフにも伝えていきたいと考えています。
 
                              
WOCN ふりはた

 
WOCNブログ

認定看護師認定審査試験終わる

 昨日は認定看護師認定審査試験でしたね。

受験した皆さん、お疲れさまでした。

昨年、22日に東京の神田で受験したのが、遠い昔のようです。
今となっては、いい思い出ですね。
あれから1年ですか・・・。
色々ありましたねぇ。(>_<)


後輩に当たる、長野県看護大学看護実践国際研究センター
認定看護師教育課程 皮膚・排泄ケア認定看護師 分野の
受験生が全員合格出来るように、陰ながら応援しています。



出身校は違っても、皮膚・排泄ケア認定看護師の仲間が
全国に増えてくれると嬉しいですよね。
\(^o^)/

今週末は日本創傷・オストミ―・失禁管理学会参加のため
静岡まで行ってきます。

WOCNふりはた
 
WOCNブログ

クリーニング アルプスを見学させて頂きました。

 当院では職員の白衣のクリーニングと、食器の洗浄を担当する

職員が数名在籍しています。
障がい者雇用の一環で約3年前から入職し、栄養科の食器洗浄と
白衣のクリーニングが仕事です。
 
 
 

クリーニング場は、病院から少し離れた場所にあり、歩いて行かれるような
場所ではないので、今まで中を覗いた事はありませんでした。

今回は、ポジショニングに使用しているクッションの、
クリーニングをお願いできれば・・・と考えて、見学をさせて頂くことになりました。
松井師長さんに声を掛けた所、「いつでもいいですよ。」といって下さり、
8日に実現しました。
松井師長さん、勝家さん、その他のスタッフの皆様、ありがとうございました。
 
 

見学の際に、男性職員のKさんと話をさせて頂きました。
入職当時はうつ病で、視線が怖くて帽子をかぶっていたこと
今では自分の技術を自慢できる位、自信がついたこと
家に帰っても、上手く出来なかったことを考える夜があること
出来ない事が出来るようになるのが嬉しいこと
自分なりに工夫していること
変化が目に見えることなので、楽しいこと・・・etc

話を聞いていてなぜか、涙が自然にこぼれてきました。

医療職ではない人の話や患者さん、患者さんの家族、メーカーさんなどと
話をしていると、新しい発見や気づきが多くあります。

クッションのクリーニングはともかく、見学させて頂いて
本当に良かったです。
ありがとうございました。


WOCN ふりはた
 
WOCNブログ

TENA 学習会 開催

 7日8日とテーナの学習会を行いました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。
松山さんいつもお世話になりありがとうございます。<m(__)m>
 
 
テーナとは・・・
1枚づかいを基本にしたオムツを販売しているメーカーさんです。
スウェーデン生まれの排泄ケア用品ブランドなのです。
残念ながら、近隣のドラックストアでは、販売していないので
あまり見かけないと思います(T_T)
*興味がある方は、ホームページを参照下さい。
 
テーナは、認定看護師研修での授業や、実習先の病院で使用していたため、
是非当院でも使用したい!と考えていました。
念願がかなって昨年の9月から、モデル病棟での使用が始まり、
その後、実際に使用開始となっています。
 
 
今回は、2F病棟での導入です。
3日間は排尿日誌をつける事や、慣れないオムツを使用する事等ストレスだとは
思いますが、頑張って乗り越えていきましょう!!!
WOCN ふりはた