WOCNブログ

帰ってきた 帰れま10!

前回に続き褥瘡学会の報告です。
スキルアップセミナー、全員参加型ワークショップ バーチャル症例検討
帰れま10!がめでたく!?今回の学会に帰ってきてくれました。
参加したことがない方のために説明をさせていただくと、
プレゼンターが事例を提示したあとに3択問題を出題するので、
起立したままグー・チョキ・パーで回答を表し、間違えた場合は着席します。
間違えても恥ずかしくないし、(その場で覚えてしまえば良いのです)
全員が正解した時には、プレゼンターに罰ゲームが待っているという楽しいセミナーです。しかし、ただ楽しいだけでなく事例を通してケアの実際やケア後の様子、
褥瘡についての知識も学ぶことができるので、ためになることも多いのがポイント!

プレゼンターは医師(皮膚科医・形成外科医)、皮膚・排泄ケア認定看護師、薬剤師、
理学療法士に加え、座長は内藤WOCNと切手先生という豪華な先生の皆さま。
全員が正解した時に内藤WOCNが仙台銘菓にワサビを注入するのですが、
「きっと綺麗に入れるんだろうなぁ~。」などと想像したり、
全員正解しなかった時は切手先生が本当に嬉しそうに、「ありがとうございます~。」と
仰っていましたが、「先生、それってどうなんでしょう~」と
心の中で突っ込んだりして。。。
お二人がご登壇されていることで安心し、会場の雰囲気も和んでいたと思います。

そして、司会は安部先生でした。
先生のご登壇はありませんでしたが、声だけでもすごい存在感!
やはり「帰れま10!」には欠かせない存在ですね。
 


プレゼンター・座長・司会の先生方、参加者の皆さんが幸せに包まれますように。。。

いつもありがとうございます。  WOCN ふりはた
 

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