WOCNブログ

学会に行ってきました  ぱーと 4

 2日目は特別講演 地域包括ケアの時代にわれわれが考えなければならないことはなにか

聖路加国際大学 井部俊子先生
理事会企画 教育講演 難しくない神経因性膀胱の話 病態・診断・治療
名古屋大学大学院 後藤 百万先生を聴講しました。

井部先生は社会保障について、後藤先生は神経因性膀胱について
分かりやすい講演でした。神経因性膀胱・・・
カテーテル留置については、私が課題と思っていることのひとつです。
優先順位は高いのですが、まだ何も出来ていません。
今はまだ。。。。です。

その後は、総合懇親会で同じテーブルになった業者さんのブースに立ち寄りました。
カタクラさんは、認知症の患者さん向けに、点滴の自己抜去予防の下着や、
オストメイト用の下着を展示していました。
お薦めしたいオストメイトの顔が浮かび、自己抜去予防用の下着もアイディアがとても
良いと思います。是非試着テストを受けたいと思いました。

ランチョンセミナーは、
考えよう!シームレスケアの構築にWOCの私達ができること
高橋 麻由美WOCNが講師でした。
在宅訪問をしているWOCNの話を聞くと、いつも羨ましく思ってしまいます。
他人と自分を比較し、羨ましく思うことが大嫌いな私でも、
「専門性の高い看護師と訪問看護師との同行訪問」に関してはダメです。。。

「世の中で一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことです。」
羨むことは止めて、目標にするよう発想転換してみます。

 
 
精神科病棟の前に咲いている牡丹です。
雨が降ったあとに見たら、花びらに付いた雨粒がとてもきれいでした。
撮影した時は、風に飛ばされて殆ど雨粒が見えませんが、
よく見るとピンク色のグラデーションが、とてもきれいですね。
学研ナーシングサポート「麻酔の知識と鎮痛・鎮静の考え方」を視聴前の、
21日17時25分頃の撮影です。
いつもありがとうございます。             WOCN ふりはた
 

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