WOCNブログ

学会に行ってきましたっ!(前篇)

 9月22日~23日糖尿病教育・看護学術集会に参加してきました。

またパシフィコ横浜です。
当院は毎月木曜日(第5を除く)糖尿病教室を開催しています。
私は第1・第3木曜日にフットケアの担当をしているのです。
参加者にもっと良いアドバイスが出来ないかと思い、最新の知見を得る為に
学会に行って来ました。
 
受付にて参加費を払い(事前申し込みを忘れていた)抄録を頂きました。
紙質がものすごく良くてビックリです。
続いてコングレンスバッグを受け取り、またまたビックリ (@_@;)

 

素敵なバックでしょう?
福井県の「社会福祉法人陽光会 障がい者支援センターひまわり」さんの
製作と聞き、更に気に入りました。とても良いアイディアだと思います。素敵です。

 

口演を聞く前に感激し、医療機器展示をチェックしました。
企業展示ではなく医療機器展示なんです。もう「へぇ~」っていう感じでした。
ランチョンセミナーのお弁当がまたすごかったです。
低カロリーのお弁当なのです。
「さすがだなぁ~。」と思いました。
でも、低カロリーでもとっても美味しかったです。

 


肝心の学会内容も目から鱗の連続です。
「患者を主語にして考える」「作業ではなく看護を」「心のこもった関心」
「看護師が自分の言葉で対応すること(ナイチンゲール)」
「他者の援助を受けることのできる強さを認め助勢する」
なかでもショッギングだったのが、
<看護師は看護を行うには患者を必要とするが、
患者は必ずしも看護師を必要としているとは限らない。>

違う分野の認定看護師からも、学ぶ事がとても多いです。
糖尿病看護認定看護師さんってすごい。糖尿病療法指導士さんも頑張ってる。
なんとなく、各会場の空気感が違うように感じました。
感動して半沢直樹の最終回を見逃してしまいました。(T_T)
  
WOCN ふりはた
※10/1に原稿を頂戴しておりましたが、私の手違いで更新が遅くなりました。
 ブログを楽しみにしている多くの方に、謝罪いたします。 (更新担当:宮澤)

 

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